メルセデスベンツは4月13日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-Maybach S-Class)に追加予定のV型12気筒エンジン搭載車の写真を公開した。
それにしても新しい『Sクラス』は見た目とは裏腹にずいぶんと新しくなった。見た目はというと、一瞬で過ぎ去ったクルマを見て新型か旧型か聞かれてもすぐには返答に困るかもしれない。
今回は7代目となるメルセデスベンツの旗艦、新型『Sクラス』の試乗レポートをする。試乗車は「S400d 4MATIC AMGライン」というモデルで、Sクラスの中ではベーシックなグレードのモデルだ。
メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』がフルモデルチェンジを受けて登場した。7年の時を経てデビューを遂げた新型は、先代の面影を残しながらもメルセデスの最新デザインランゲージ・最新技術を導入した。
メルセデス・ベンツ日本は3月24日、メルセデスベンツ『C200』など31車種について、(48Vバッテリ管理システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年11月3日から2021年2月8日に輸入された2万8361台。
歴代モデルではW126が12年と長かったことを除けば、『Sクラス』各世代のライフは世に出て概ね7~8年。今回の新型も順当に、先代のW222の登場から7年目の昨年9月、オンラインで発表されデビューした。
◆自動駐車に必要な技術をあらかじめ搭載した世界初の量産車 ◆量産車における自動運転レベル4も世界初 ◆ボッシュの新開発ビデオカメラが自動駐車を支援 ◆架空のホテルの駐車係の男性3人の「お楽しみ」とは
メルセデスベンツが開発を進める『Sクラス』のハイパフォーマンス電動モデル、『AMG S63e』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆専用のエクステリアとエグゼクティブシート ◆第2世代のMBUX ◆新世代工場「ファクトリー56」で生産
メルセデス・ベンツ日本は、フルモデルチェンジしたフラッグシップの『Sクラス』の導入を開始した。そのデザインは1本のキャラクターラインで成立させているという。
メルセデス・ベンツ日本は、 フラッグシップモデル『Sクラス』新型を発表し、1月28日より販売を開始した。価格は1293万円から1724万円。発表記念特別仕様車「S500 4マチック・ロング・ファーストエディション」(1938万~2040万円)も日本限定540台で用意する。
メルセデス・ベンツ日本は1月28日、8年ぶりに全面改良したフラッグシップモデル『Sクラス』を発売した。内外装を一新したのを始め、後席左右リアエアバッグやARナビゲーションをフロントウインドウに投影するなど世界初の装備を採用したのが特徴となっている。
メルセデスベンツは1月8日、新型『Sクラス』(Mercedes-Benz S-Class)の世界受注台数が4万台を超えた、と発表した。
ダイムラーは1月6日、メルセデスベンツが1月7日14時(日本時間1月7日22時)、デジタルワールドプレミアする「MBUXハイパースクリーン」のティザー映像を公開した。
◆新開発の電動車向けアーキテクチャ「EVA」を最初に採用 ◆病院の手術室と同等の空気品質を実現する高性能HEPAフィルター ◆最新の「MBUX」と充電サービス