SUPER GT、スーパーフォーミュラ、MotoGPなど、最高峰マシンが集結する都心型複合モータースポーツイベント「Red Bull Race Day」が12月19日、東京の明治神宮外苑特設コースで開催される。
ホンダは7日、オンラインで「モータースポーツ活動についての説明会」を実施し、「2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたレッドブル・グループとの協力について」の発表を行なった。同グループへのF1パワーユニット(PU)“引き継ぎ”についての内容も語られている。
レッドブルは、PS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」でF1ドライバー角田裕毅選手(スクーデリア・アルファタウリ)に挑戦できるオンラインイベント「Red Bull Beat The Pro 2021」を10月7日より開催する。
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っている「レッドブル」は、本来なら日本GPが開催されているはずだった今週末(10月8~10日)のトルコGPに、1960年代のホンダF1初優勝車「RA272」(1965年)の白をモチーフにした特別カラーで出走する。
レッドブルは、9月28日よりレッドブル・エナジードリンクの新フレーバー「レッドブル・エナジードリンク レッドエディション」を全国のコンビニエンスストアなどで数量限定にて先行販売、10月26日より一般販売を開始する。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、F1第14戦イタリアGPの予選レースが行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールトゥウィン。しかしボッタスはグリッド降格のため、決勝のポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)となる。
7日、F1チームの「アルファタウリ」が来季2022年のレースドライバー陣容を発表した。ピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが継続されることになり、角田は自身2年目のF1参戦が決まった。
オランダのザントフォールト・サーキットで5日、F1第13戦オランダGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を振り切り、母国GPでポールトゥウィン。チャンピオン争いもトップに返り咲いた。
オランダのザントフォールト・サーキットで3日、オランダGPが開幕。フリー走行2回目はシャルル・ルクレール、カルロス・サインツの順で、フェラーリ勢がワンツーでセッションを終えた。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで29日、F1第12戦ベルギーGPの決勝日を迎えたが、雨による中断ののち、最終的に3周のセフティーカーランのみでレースは終了。その結果ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝となった。
8月28日、F1の今季後半戦の新カレンダーが発表された。当初の全23戦から1戦減の全22戦とされており、開催中のベルギーGPを含めて残り11戦となっている。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで27日、F1第12戦ベルギーGPが開幕。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がフリー走行2回目の終盤にクラッシュしたが、それまでに出したタイムでメルセデス勢を抑え、初日をトップで終えた。
レッドブルは、F1マシンがデザインされた「エナジードリンク」および「シュガーフリー」の限定デザイン缶(250ml)を8月中旬より全国のセブン-イレブンで数量限定で順次販売する。
イギリス・シルバーストンサーキットで17日、F1第10戦イギリスGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。
オーストリアのレッドブルリンクで4日、F1第9戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールtoウィンで3連勝。ホンダにとっては1988年以来33年ぶりとなる5連勝となった。