日産から新型『ノート e-POWER』(以下ノート)が発売された。そのデザインは日本のコンパクトカーセグメントに一石を投じたいという思いで開発されたという。そこでデザインのダイレクターになぜそう思ったのかなどについて話を聞いた。
日産ブースには、日産初のクロスオーバーEV「日産 アリア」、「フェアレディZ プロトタイプ」といったこれから発売が期待されるモデルはもちろん、今の時代ならではの気になるコンセプトモデルも展示されていた。
日産の主力コンパクトカー『ノート』がフルモデルチェンジ。屋台骨を支える一台として、デザインからパワーユニット、プラットフォームを刷新している。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『ノート』新型のカスタムカー「オーテック」およびノート e-POWER 4WDをベースとした「助手席回転シート」を設定し、2020年度内(予定)に発売すると発表した。
日産自動車は12月23日、『ノート e-POWER』新型の4WDモデルを2020年度内(予定)に発売すると発表した。また2WDモデルの販売を同日より開始した。
◆奥の深い運転感覚に驚いた ◆グレード構成と価格は早急に改善する必要アリ ◆一見するとライバル車と同等か少し安いが…
8年ぶりのフルモデルチェンジとなる日産の主力コンパクトカー『ノート』の発売に合わせ、新型ノートをベースにしたカスタムモデル「ノート オーテック」も登場した。
◆e-POWERは次の世代へ…ハードとソフト両面での刷新 ◆ピュアEV『アリア』を思わせるデザイン ◆先進のインテリア
2020年11月24日の新型『ノート』発表から1週間、遂に、新型ノートへの試乗の機会を得た。
ユニプレスは、1.5GPa(ギガパスカル)級超ハイテン材を使用した車体骨格部品を日産自動車より受注し、供給を開始した。
日産自動車は11月24日、コンパクトカー『ノート』を8年ぶりに全面改良して12月23日に発売すると発表した。3代目となる今回のノートは、低迷した日産の販売を立て直す最重要モデルとなるだけに、アシュワニ・グプタCOOが行った冒頭の挨拶にも熱がこもった。
日産は『ノート』をフルモデルチェンジし、本年12月23日(予定)より発売する。そのデザインは、先に発表されたピュアEVの『アリア』と共通のデザインランゲージを纏っている。
日産自動車は11月24日、主力コンパクトカーの新型『ノート』をオンライ発表会で公開した。12月23日に発売し、国内市場での巻き返しにつなげる。シリーズ式のハイブリッド(HV)技術であるe-POWERのみの設定とし、電動化を推進していく。
日産自動車はコンパクトカー『ノート』を全面改良し12月23日から販売を開始すると発表した。独自の電動パワートレインe-POWERの第2世代版を初搭載したほか、運転支援技術も進化させたのが特徴。今回の改良を機に全車e-POWERに統一、価格は205万4800円からとなっている。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』をフルモデルチェンジし、12月23日(予定)より発売すると発表した。