2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
◆意外にもサイズダウンした新型ノート ◆1~2クラス上の日産車の雰囲気 ◆扱いやすくなったワンペダル
日産自動車は、オンライン上で公開している「NISSAN CUSTOMIZE 2021」の特別展示会を3月24日から4月23日まで、日産グローバル本社ギャラリーで開催する。
第2世代eパワーを搭載し、優れた制御性能により高い評価を得ている新型日産『ノート』に試乗した。さっそく試したのが、日産初となる「ナビリンク機能」付プロパイロットである。日産がプロパイロット2.0を手掛ける中で、新たに登場したプロパイロットの実力を検証した。
ブリヂストンは、日産自動車の新型『ノートe-POWER』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」および「ECOPIA EP25」を納入すると発表した。
◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート ◆最高峰グレードの価格にちょっと引いた ◆ワンペダルドライブ、個性として残した方が良かったのでは
すっかり春めいてきた今日この頃。穏やかな陽気に誘われて少し遠出したくなる季節だ。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、計画したのはもちろんクルマ旅。首都圏から日帰りできて、大自然も体感できる埼玉県の飯能、そして秩父を目指す。
日産自動車は2月26日、オンライン会見で独自のハイブリッド車(HV)システムである「e-POWER」用の発電専用エンジンで、熱効率50%という世界最高レベルを実現できるめどがついたと発表した。
ブリッツは、日産『ノート』新型用の全長調整式車高調キット「DAMPER ZZ-R」および「「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」を発売した。
新型ノートはCMF-Bと呼ばれるルノーとの共同開発プラットフォームを利用している。OEMをまたいだ共通プラットフォームの場合、専門家や自動車ファンが気になるのは、みんな同じクルマになってしまうのでは?という点かもしれない。
新型ノートの進化ポイントはいくつかあるが、そのひとつに雪道での走行性能がある。とくに新型の4WDはリアモーターが大幅に出力アップされ、トルク配分もほぼ全速度域で細かく制御されるという。
日産からデビューした新型『ノートe-POWER』。そのマーケティング・商品企画に関し説明および質疑応答が行われたので、現在の販売状況や戦略等について話を聞いてみた。
昨年12月にフルモデルチェンジした日産『ノート e-POWER』に、早くもカスタムコンセプトが登場。「バーチャルオートサロン2021」にも出展するそのモデルが、『NOTE PLAY GEAR CONCEPT(ノート・プレイギア・コンセプト)』だ。
日産自動車は、新型『ノート』e-POWERの受注台数について、発売後約1か月を経過した2月1日時点で月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。
日産『ノート』はエクステリア同様、インテリアにおいても日産のデザインランゲージ、タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズムが取り入れられているという。そこでチーフデザイナーに具体的ポイントなどについて話を聞いた。