◆アウディのフラッグシップセダン「A8」に公道試乗 ◆レベル3自動運転は見送り、だが ◆ボディサイズからは考えられないシャープな運動性能
昨年の東京モーターショーでも話題となったアウディのフラッグシップセダンとなる『A8』がついに日本に上陸した。
◆フェンダー周りやキャビンの位置でクワトロのDNAを表現 ◆ラグジュアリーセグメントにおける新たな基準を ◆ライトで未来感を表現 ◆キャラクターラインで動きを表現
独アウディの上級セダン『A8』を8年ぶりにフルモデルチェンジして10月15日から日本でも発売するという。目玉の機能はドライバーがハンドルを握らなくても自動で運転できる高精度の運転支援システム
アウディジャパンは、8年ぶりに全面改良したフラッグシップモデル『A8』(Audi A8)の販売を10月15日から開始する。量産車初となるレーザースキャナーの搭載で運転支援システムをより進化させたほか、アウディとして初めてマイルドハイブリッドシステムを採用したのが特徴。
アウディジャパンは、フラッグシップセダン『A8』(Audi A8)を8年ぶりにフルモデルチェンジし、10月15日より販売を開始する。
アウディは6月12日、「2018自動車イノベーションアワード」において、アウディブランドが自動運転と安全面で最も革新的なプレミアムブランドに認定された、と発表した。
アウディのフラッグシップ4ドアサルーン『A8』の高性能モデル『S8』次期型が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
中国市場では、ロングホイールベース車が好まれる傾向が未だに根強く、中国専売のロングホイールベース車が多く存在する。この記事では、そんな中国市場で人気なロング車の一部を一挙公開する。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「2018ワールドラグジュアリーカー」を新型アウディ『A8』に授与すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「ワールドラグジュアリーカー2018」の最終選考3台を発表した。
コンチネンタルは、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型アウディ『A8』に48Vのマイルドハイブリッドシステムを供給すると発表した。
アウディ ジャパンは、原材料費高騰などを理由に、2018年1月1日より一部モデルを1%値上げすると発表した。
東京モーターショーのアウディブースには、日本市場に来年投入予定の『A8』のほか、2019年に発表予定のコンセプトカー『エレーヌコンセプト』などが展示されている。
アウディジャパンのブーステーマは“アウディAI”だ。そこで同社ではレベル3の自動運転を実現する新型『A8』や、コンセプトカー『エレーヌ』を出展した。