新型軽自動車『ESSE』(エッセ。19日発表)について、「運転のしやすさにもこだわりました」とダイハツ工業デザイン部第4スタジオの村上英司さん。オーバーハングが短い、ベルトラインが水平基調、など。
19日、ダイハツは新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を発売した。2006年1月31日までの購入者を対象に、エッセのカラーをイメージとしたルコックスポルティフ製スニーカーがもれなくもらえるキャンペーンを実施している。
ダイハツ『エッセ』の「コンパクトに見せるためのデザイン」についてデザイン部第4スタジオの村上英司さんは、「一番効いているのが、傾斜したバックドアです。ヒンジが従来より前よりに付いているので、開閉も楽なっています」と語る。
19日、ダイハツは新型軽自動車『エッセ』を発売した。搭載される新開発3気筒エンジン「KF型」は、次世代のダイハツを担う主力機となる。
19日、ダイハツ工業は『エッセ』を発表、12月31日より放映するCMには女優の黒木瞳さんを起用、「シンプル・ビューティー」をキーワードにエッセの世界観を描いていく。
ダイハツ『エッセ』(19日発表・発売)について「大きく見えないようにデザインしました」と語るのは、ダイハツ工業デザイン部第4スタジオの村上英司さん。
19日、ダイハツは新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を発売した。スペース重視のミニバンタイプが軽自動車の主流となるなか、ダイハツはこのエッセで軽2ボックスセダン型の魅力をユーザーに訴え、ラインナップに幅を持たせる構えだ。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『エッセ』を19日に発表、同日から発売する。軽自動車の本質(=エッセンス)を徹底的に追求し、経済性に優れたおしゃれな軽自動車として開発した。
ダイハツ『エッセ』の5色あるインテリアのカラーは、実はエクステリアの5色とそれぞれが同じ。「外の色が中にもあったら、“幸せ感”がありませんか? 特に女性は自分の部屋でも色にこだわりますよね」と語るの商品企画部の野田美和子さん。
ダイハツ工業は22日、軽自動車用のエンジン「KF型」(排気量660cc)を開発したと発表した。12月に投入する新モデル『エッセ』から順次、新エンジンに切り替えていく。
ダイハツ『エッセ』の企画は、「商品企画部」から提案されたものという。「たとえば賢い主婦の方々に『安くてもおしゃれ』『安かろう良かろう』という、賢い買い物をして頂きたいと思い企画しました」と語るのは商品企画部の野田美和子さん。
ダイハツ工業は、12月に発売予定の新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を参考出品。箕浦輝幸社長は、「軽自動車の本質をシンプルに追求した。『タント』と並ぶ、新たな主力商品にしたい」と力を入れて紹介した。
シンプルなデザインとバラエティ豊かなボディカラーが特色のダイハツ『ESSE』(エッセ)。語源は英語のessence(エッセンス=本質)の語源であるラテン語「esse」。「エコ・シンプル&スマート・イージー」という、軽自動車が本来持っているべき“本質”を追求。
台形のシンプルなデザインとバラエティ豊かなボディカラーが特色のダイハツ『ESSE』(エッセ)。語源は英語のessence(エッセンス=本質)の語源であるラテン語「esse」。「エコ・シンプル&スマート・イージー」という、軽自動車が本来持っているべき“本質”を追求し、スモールカーの原点を問い直すモデルだ。