BMWは13日、『Z4』に最強モデルとして「sドライブ35is」を追加した。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。
BMWは13日、『Z4』の新グレード「sドライブ35is」の概要を明らかにした。直噴3.0リットル直6ツインターボを340ps、45.9kgmまでチューニング。0-100km/h加速は4.8秒という、最速のZ4である。2010年1月11日に開幕するデトロイトモーターショーで正式発表。
ライバルの一つであるアウディ『TT』とは対照的に、「ロングノーズ」で個性を打ち出す新型『Z4』だが、いずれも初代に比べて2代目はかなり大人びた印象に。スタイリングは断然よくなったと言っていいだろう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『Z4』に廉価モデルの「スタイル・エッセンス」を追加設定した。
エコじゃないし、癒しもない。昨今のトレンドとは真逆をいくクルマだけれど、BMW『Z4』はスペシャリティカーらしい楽しさに満ちている。
英国BBC放送の人気TV番組『Top Gear』(トップギア)は26日、BMW『Z4』と日産『370Z』(日本名:『フェアレディZ』の徹底比較テストを放映した。その映像が、動画共有サイトで公開されている。
英国BBC放送の人気TV番組『Top Gear』(トップギア)は26日、BMW『Z4』と日産『370Z』(日本名:『フェアレディZ』の比較テストを放映。その映像は、動画共有サイト「YouTube」で公開中だ。
BMWジャパンは24日、新型『Z4』が世界的に有名なデザイン賞であるIDEA賞(International Design Excellence Award)の銅賞を受賞したと発表した。
スーパー耐久シリーズの第3戦が同カテゴリーでは今シーズン初となる2DAYSイベントとして、6・7日に鈴鹿サーキットで開催された。総合優勝は、ST-1クラスの谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイルマン組の1号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M クーペ」。
BMWは5月28日、BMW初のロードスター『315/1』の発売から75周年を迎えたと発表した。315/1は現在の『Z4』のルーツに当たるモデルである。
初代『Z4』にクーペが追加されたとき、リトラクタブルハードトップでないことを残念に思ったものだが、あれだけ丸いルーフ形状を実現するには、固定式のトップじゃないと無理なんだろうと思った。
ルーフがソフトトップからメタルトップに変わったことで、いろいろなメリットが得られた。クローズドのときの静粛性や快適性が大きく向上したほか、ガラス面積を大きくとることができて視界が拡大されたのも良い点。
BMW新型『Z4』の走りのハイライトは新しいパワートレインだけではなく、フットワークの面でも見どころは多い。その中でも3種類の走行モードが選べるダイナミック・ドライビング・コントロールは注目のアイテムだ。
新型BMW『Z4』には2タイプのパワートレインが搭載されているが、注目は3.0リットルツインターボに7速DCT(ダブルクラッチトランスミッション)を組み合わせた「Sドライブ35i」だ。
BMWの新型『Z4』注目のアイテムといえば新たに導入されたリトラクタブルハードトップだ。ルーフはアルミ製で作られておりクローズ時にルーフがきしむようなことはなく、閉じている際はクーペのような快適性の高さを体感することができた。