JFEエンジニアリングは14日、蓄電池を搭載した電気自動車(EV)用急速充電器「ラピダス」を、米国カリフォルニア州サンディエゴとオレゴン州ポートランドの2か所に設置したと発表した。
JFEエンジニアリングは2月27日、東北電力の女川原子力発電所の「大容量電源装置」の設置を完了したと発表した。
JFEエンジニアリングは、4月1日付けで機械式立体駐車場事業をJFEテクノスに移管すると発表した。
JFEスチールは、インドのJSWスチール(JSW)の議決権の無いGDR(グローバル預託証券)を普通株式に転換することで、JSWへの出資比率を15%に引き上げたと発表した。
JFEホールディングスが発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比58.1%減の593億0900万円と大幅減益となった。
JFEエンジニアリング、湯遊つちゆ温泉協同組合、宝輪プラント工業の三者は、環境省の2011年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務を受託、福島県福島市土湯温泉町での温泉バイナリー発電の事業化調査に着手した。
JFEホールディングスは、保有する自己株式をいすゞ自動車に売却する手続きが完了したと発表した。
JFEエンジニアリングは、ローソン川崎富士見一丁目店(川崎市川崎区富士見)に自社開発した電気自動車(EV)用蓄電池搭載型急速充電器「ラピダス」を設置し、電力ピーク時の電力補助や停電時の非常用電源を供給する技術の実証実験を開始する。
JFEホールディングスは、いすゞ自動車との提携を強化すると発表した。
50年前の自動車、1960年式ダットサン『フェアレディ』が改造EVとしてサーキットを走行した。3日、筑波サーキットで電気自動車の祭典「日本EVフェスティバル」(主催:日本EVクラブ)が開催され、改造EV愛好家らがレースなどを行った。
JFEホールディングスが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比53.9%減の529億円と大幅減益となった。
JFEスチールは、自動車外板パネル向けに開発した440MPa級高張力合金化溶融亜鉛めっき(GA)鋼板『ユニハイテン』が、いすゞ自動車の新型ピックアップトラック『D-MAX』のフードパネルに採用されたと発表した。
蓄電池を内蔵することで、充電にかかる時間を大幅に短縮したJFEエンジニアリングの超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』。この充電器を使ったEV路線バス実証試験が本年中に開始されている。
JFEエンジニアリングは自社で開発した超急速充電器に対応するEVとして、1960年式のダットサン『フェアレディ』の改造EVを用意した。
JFEエンジニアリングは28日、2010年6月に発表した電気自動車用の超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』の商品化に成功したと発表。同日、横浜本社にて改造EVを使った超急速充電のデモンストレーションを行った。