日常ユースでの福祉にターゲットを絞った出展物の多い国際福祉機器展(27−29日、東京ビッグサイト)において、ひときわ異彩を放っていたのが、三菱ブースに展示されていたピックアップ『トライトン』のラリー専用福祉車両。
三菱自動車は、タイ生産のピックアップトラックンの『トライトン』を21日から発売開始した(既報)。今回のトライトンの投入で、国内メーカーで新車販売される唯一のピックアップとなる。
三菱自動車は、9月27日から29日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示ホールで開催される「第33回国際福祉機器展」に、『eKワゴン助手席ムービングシート仕様車』や『i(アイ) 助手席回転シート仕様車』を参考出品する。
三菱自動車は21日、タイ製ピックアップトラック『トライトン』を日本国内で発売した。600台の台数限定で販売する。日本には、排気量3.5リットルのV型6気筒エンジン、4速ATを搭載した、4ドア、ダブルキャブ(5人乗り)車を投入。
三菱自動車は、タイで生産するスポーツ・ユーティリティ・ピックアップ『トライトン』を9月下旬から日本国内で輸入して販売すると発表した。系列ディーラーで7日から予約を受け付ける。
「キャビンと荷台が一体感のあるデザインにしたかったのです。今までとは違う、積極的に乗りたい感じるデザインのピックアップトラックを作ろうと思いました」そう語るのは、トライトンの開発をまとめた上杉雅勇さん。
タイの三菱自動車ラムチャパン工場で生産され、日本へも輸入する予定のピックアップトラック『トライトン』。現地で試乗することができたが、ラダーフレームのシャシーにリーフリジッドのリアサスペンションを組み合わせているにもかかかわらず乗り心地がいい。
「ホイールベースとトレッドを決めるのに、1年もかかってしまいました。」というのは、『トライトン』の開発をまとめた三菱自動車工業商品開発・環境統括部門プロダクトエグゼクティブの上杉雅勇さん。
日本への導入も決まり、ピックアップの認知度向上に貢献しそうな三菱自動車『トライトン』。日本では捨て去られた、いわゆる「ブーレイ顔」が特徴のトライトンだが、若干趣の異なるモデルをショー会場で見つけた。
三菱自動車は、タイのバンコクで開催されている第27回バンコク国際モーターショーで、ピックアップトラック『TRITON』(トライトン)がカーオブザイヤーの「ベストエコノミーピックアップトラック賞」、「ベストピックアップトラック賞」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、タイの現地法人ミツビシ・モーターズ・タイランドで生産している新型ピックアップトラック『TRITON』(トライトン)の輸出が、2006年後半から本格的に開始すると発表した。
三菱自動車工業の益子修社長は9日、東京の本社で記者会見しタイなどASEAN事業の強化策を発表した。このなかで8月にタイで販売開始した新型ピックアップトラック『トライトン』を日本市場向けにも投入する計画を明らかにした。
アイシン・エーアイは、タイの生産子会社アイシン・エーアイ・タイランドが三菱自動車のタイ子会社三菱モーターズタイランドから新型ピックアップトラック『トライトン』向けの後輪駆動用5速マニュアルトランスミッションを受注したと発表した。
三菱自動車は、タイで1トンピックアップトラック『TRITON』(トライトン)を発表した。ストラーダの後継モデルで、同社のタイ・ラムチャバン工場で生産する。タイでの発売を皮切りに、順次、他の国・地域にも輸出する予定のグローバルカーとなる。