三菱電機は、業績が悪化している自動車機器事業の抜本的な構造改革を推進するため、分社化するとともに、カーナビゲーションシステムなどのマルチメディアから徹底する。
ナビタイムジャパンは、法人向けサービス「NAVITIME WebNAVI」にて、4月19日より音声案内の発話内容を大幅に拡充し、より詳細な音声ナビゲーションが可能となった。
パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
ケンウッドは、AVナビゲーションシステム「彩速ナビ タイプL」シリーズの2023年モデルとして、「MDV-L310W」(7型200mmワイドモデル)および「MDV-L310」(7型180mmモデル)を4月下旬より発売する。
スバルのスマホ用無料アプリ「SUBAROAD(スバロード)」は、ひと味違ったドライブを楽しめるアイデアもののアプリだった。
デンソーテンは、車載用AV機器「イクリプス」の新製品として、10.1型大画面フローティングモデルのカーナビゲーション「AVN-HS01F」およびディスプレイオーディオ「DAV-DS01F」を6月上旬より順次発売する。
ドコマップジャパンは、車両の位置情報管理システム「ドコマップ」に、位置情報の発信をスマートフォンで簡単に行える「ドコマップ・モバイル」サービスを、4月から提供する。
デンソーテンは、カーナビゲーション「イクリプス」の新商品として、エントリーモデル「AVN-LS03/AVN-LS03W」を4月中旬から順次発売する。
カーオーディオでは、専門用語がたびたび使われる。そしてそれらの存在が初心者に“分かりづらさ”を感じさせることとなる。当連載はその払拭を目指して展開している。現在は、「アクセサリー」と呼ばれる周辺アイテムにフォーカスしている。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが、ダイハツ『アトレー/ハイゼットカーゴ』およびそのOEM供給車(スバル『サンバーバン』/『ディアスワゴン』/『ピクシスバン』)の前モデル(320/330系)用のハイマウントリアカメラキットを新発売。
使いやすさを追求したカーナビとして幅広いユーザー層に評価されている、パイオニア・カロッツェリアの「楽ナビ」が先頃フルモデルチェンジを実施。オンライン化を筆頭に、現代流の使いやすさを備えた楽ナビ最新モデル(AVIC-RF920-DC)の実力を試してみた。
パイオニアは2月27日、“会話するドライビングパートナー”「NP1」のアップデートを行ない、10万件を超える施設データと連携できるスポット情報を追加したと発表した。機能更新はOTAにより行われ、利用者は自動的に新機能が利用できるようになる。
データシステムは、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化したハイマウントリアカメラキットにダイハツ『アトレーワゴン』用などを追加し、3月2日より販売を開始した。
KDDI、沖縄セルラーは、カーナビゲーションアプリ「auカーナビ」の上位コースとして、車載ディスプレイにナビ画面を表示できる「auカーナビ・プレミアムコース」を設定、3月2日に提供開始した。
Yahoo!JAPANは3月3日、提供中の無料地図アプリ『Yahoo!MAP』のiOS版で「Apple Carplay」に同日より対応したと発表した。組み合わせるiPhoneをサブディスプレイとして使えることを実現しており、Yahoo!カーナビよりも目的地設定の自由度を高めたのがポイントとなる。