アウディUKがアウディ『TT』の“ファイナル・エディション”を発表したことにより、2シーター2ドアクーペの生産が終了することが明らかになった。TTは1995年のフランクフルトモーターショーで、TTコンセプトスタディとして初めて世界に発表された。
◆装備を充実させた「ファイナル・エディション」 ◆12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」 ◆クーペのTT Sの 0~100km/h加速は4.5秒
アウディ(Audi)は2月16日、2ドアクーペ&オープンの『TT』現行型の最終モデル、「TTファイナル・エディション」を英国で発表した。1998年の初代誕生から25周年を迎えたアウディTTは、生産を終了する。
「ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」は2月15日、「2023ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の6つの部門賞を発表した。
アウディジャパンは、ミドルサイズセダン/ワゴン『A4/A4アバント』およびミドルサイズ4ドアクーペ『A5スポーツバック』に特別仕様車「ブラックスタイルプラス」を設定し、2月15日より販売を開始した。
アウディが現在開発中と見られるフルエレクトリック・4ドアクーペ、『RS6 e-tron』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
今年のCESにおける、自動車業界にとって一番のトピックスはSDV(Software Defined Vehicle)であった。最大のニュースは、それを象徴するかのような「アフィーラ」の発表であろうが、もうひとつ、注目すべきなのはCARIADの発表だ。
アウディジャパンは、全ラインアップ(一部モデル除く)の価格を4月1日より引き上げると発表した。
先日アウディの高性能ハッチバック、『S3』改良新型プロトタイプを捉えたが、ベースモデルである『A3スポーツバック』も順調に開発が進んでいるようだ。
アウディは現在、大型クロスオーバーSUV『Q7』の改良に着手しているが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉ええた。
2023年前半にもフェイスリフトがおこなわれるアウディ『A3』。今回は高性能モデル『S3スポーツバック』のプロトタイプを激写した。スクープサイト「Spyder7」が最新情報を伝える。
アウディは現在、欧州Dセグメントの人気モデル『A4』ファミリー次期型を開発中だが、スクープサイト「Spyder7」が衝撃の新情報をつかんだ。
サーラコーポレーションの連結子会社のサーラカーズジャパンは、同社が運営するアウディ浜松において、実質的にCO2排出量ゼロの電気・ガスを使用する店舗の運用を開始。一部報道陣に店舗を公開した。
◆SUVクーペで、ピックアップトラックでもあるという新しさ ◆車内に複合現実を作り上げる「アウディ・ダイメンションズ」 ◆機能性そのものがサプライズ
アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『Q8』改良新型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。