シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』。激戦を極める小型輸入車市場で日本におけるライバル車種は何になるのか。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんに話を聞いた。
シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』のインテリアは、シトロエンらしいアイテムが数多く用意されている。
シトロエン・ジャポンは、ミドルクラスのシトロエン『C4』を発売すると発表した。2.0リットルは6月1日、1.6リットルが6月11日から発売する。
23日、シトロエンジャポンより『C4』が正式発表(発売は6月1日)された。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんは「C4の魅力は、シトロエンらしさが際立ったデザインと、お洒落なインテリアです」とコメント。
23日、シトロエンジャポンより『クサラ』の後継車種となる『C4』が正式発表(発売は6月1日)された。C4はクサラと同じようにサルーン(4ドアHB)とクーペ(2ドアHB)の2種類のボディタイプをラインナップ。
シトロエン・ジャポンから発売された『C3プルリエル』は、脱着可能なルーフピラーを採用することから、補強などにより、排気量が同じ1.6リッターエンジンを搭載するC3よりも120kg重い1210kgとなっている。これだけ重ければ、走りに大きく違い出るのではないだろうか。
1:ローブ(シトロエン)/2:ストール(シトロエン)/3:マーチン(プジョー)/4:H. ソルベルグ/NM(フォード)/5:ガルデマイスター(フォード)/6:クレスタ(フォード)/7:ロバンペラ(三菱)/8:カールソン(プジョー)/9:トォヒノ(シュコダ)
3月31日にシトロエン・ジャポンから発売された、『C3プルリエル』は脱着可能なルーフピラーや5種類に変化するボディバリエーションのほかにも見どころは多い。エクステリアは数々の専用パーツを組み込み、C3とは異なる愛らしいフロントマスクを形成している。
3月31日シトロエン・ジャポンから5種類のボディバリエーションが楽しめる、『C3プルリエル』が発売された。C3プルリエルはルーフピラーがボディとは独立した構造で、取りはずしもできる世界で唯一のモジュールカーだ。
1:ローブ(シトロエン)/2:P. ソルベルグ(スバル)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マーチン(プジョー)/5:ガルデマイスター(フォード)/6:クレスタ(フォード)/7:ウォームボルド(フォード)/8:ピカリスト(シトロエン)
日本貿易振興機構(JETRO)は、ジェトロ輸入車ショールームの開設10周年を記念した新年度展示「ニューモデルフェア」を行うと発表した。大阪は12日から、名古屋は13日からスタートする。
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:デュバル(シトロエン)/5:マーチン(プジョー)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:アトキンソン(スバル)/8:ガリ(三菱)
シトロエンは、5−7日まで英国バーミンガムで開催されたCVショー=コマーシャルビークルショーで、『C2』の商用車仕様「エンタープライズ」を発表した。
シトロエン・ジャポンは1台で5つのボディ形状に変化するオープンモデル、シトロエン 『C3プルリエル』を9日から発売すると発表した。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、19日、20日の両日、開催された「Classic Cars Live 2005」(クラシックカーズライブ)では、シトロエンの『プレスティージ』(DS21 ie Prestige)も展示されていた。