12月4日、シトロエン・ジャポンから『C5』のビッグマイナーチェンジモデルが発売された。今回のトピックは、大きく印象を変えたエクステリアデザインだ。
シトロエン・ジャポンは、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001の認証を受けたと発表した。
PSAプジョーシトロエンとトヨタ自動車は1日、ヨーロッパ市場向けに共同開発したスモールカーの写真を初めて公表した。車名はトヨタ『アイゴー』、プジョー『107』、シトロエン『C1』。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C5』をマイナーチェンジして12月4日から発売すると発表した。C5は、2000年秋のパリモーターショーでデビューし、今年の同ショーでマイナーチェンジを発表した。
シトロエン『C4』が、変身ロボットアニメの『トランスフォーマー』のようにロボットへと変形し、さらにダンスを披露する、というCGを使った30秒のコマーシャル・フィルムが、15日よりイギリスで放映されている。
シトロエン『C4』が、ロボットとなって踊りまくる。そんなテレビコマーシャルが、15日よりイギリスで放映される。
2004年FIA世界ラリー選手権、第16戦でシーズン最終戦の「テレストラ・ラリー・オーストラリア」が12-14日、オーストラリア西海岸のパースを中心に開催された。さきに年間タイトルを決定していたシトロエンのセバスチャン・ローブが優勝。
PSAプジョーシトロエンは4日、プジョーとシトロエンは2005年限りでWRC(世界ラリー選手権)活動を終了する、と発表した。その後は別のモータースポーツカテゴリーに参加する予定だという。
ラリー・カタルニア/ラリー・スペイン、観客の一番のお目当ては地元スペインの英雄、カルロス・サインツ(シトロエン)だ。サインツは今シーズンいっぱいでの現役引退を表明しており、母国でのラストラリーとなった。
世界ラリー選手権(WRC)第15戦ラリー・カタルニア/ラリー・スペインは29日第1レグを行った。マニュファクチャラーズとしてのレギュラー参戦をシーズン途中で中止したチーム三菱自動車モータースポーツが今回は参加している。
シトロエン・ジャポンは、11月6日から量販車種のシトロエン『C3』のラインナップと価格を変更すると発表した。人気オプションを標準グレード化して5つのグレードとして価格設定する。
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。シトロエン編。
フランスのPSAプジョー・シトロエン・グループは7日、パリ近郊のベリジーに、新しいデザインセンター「ADN=オートモティブ・デザイン・ネットワーク」を開設した。ADNはフランス語だと、英語のDNAを意味する。
24日、パリモーターショーのプレスデー2日目の朝に、フランスのジャック・シラク大統領が会場を訪問し、一時、騒然とした雰囲気となった。大物俳優の登場かと勘違いした人もいたようだ。
シトロエンはパリモーターショーで、『C5エステート』の新モデルを発表した。C5エステートは、同時発表の「C5サルーン」と同様なワイルドなイメージを保ちながらも、ステーションワゴンとしての機能性も追求している。