米国の自動車大手、ゼネラルモーターズ(GM)は2024年1月2日、製品開発チームの再編と、全世界の地域を監督する新たな役割の設立をおこなう。組織の効率化、新車両と技術プログラムの迅速な実装とともに、市場戦略を加速する。
GM(General Motors)は12月12日、コマツと燃料電池の分野で提携を結び、コマツの鉱山向け超大型ダンプトラック 「930E」用の水素燃料電池モジュールを共同開発する契約を締結した、と発表した。
ホンダはGMとの協業で生まれたBEV、『プロローグコンセプト』をジャパンモビリティショー2023に出展。その開発担当者に特徴などについて話を聞いた。
ゼネラルモーターズジャパンは、シボレーの高性能スポーツカー『コルベット』の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、11月21日より販売を開始した。
「40%の賃上げ」という、とてつもない要求はかなわなかったようだが、全米自動車労働組合(UAW)が、ゼネラルモーターズ(GM)と労働協約についても暫定合意し、「ビッグスリー」と呼ばれる米自動車大手3社に対する史上初の同時ストは、1カ月半ですべて暫定合意……
カリフォルニア州自動車局は10月24日、米クルーズの公道での自動運転と無人運転テストの許可を取り消した。取消は即時停止。クルーズはゼネラルモーターズ(GM)傘下で、自動運転のタクシー事業を手掛ける会社だ。
国内最大の自動車ショー「ジャパンモビリティショー2023」が、東京・江東区の東京ビッグサイトで4年ぶりに開催するのに先立ち、きのう(10月25日)は午前8時45分から始まったトヨタ自動車を皮切りに、大手自動車メーカーがそれぞれの展示ブースで最先端のコンセプトカーなどを報道関係者向けに先行公開した。
ホンダは10月19日、ゼネラルモーターズ(GM)、GMクルーズホールディングスと共同で自動運転タクシーサービスを2026年初めから日本で開始することで合意したと発表した。サービス提供にあたり3社は合弁会社も設立する。
ホンダ、GMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)の3社は10月19日、自動運転タクシーサービスを2026年初頭から東京都心部で開始する計画であることを発表した。
今年もあと3か月余り。「来年の事を言えば鬼が笑う」ともいうが、ホンダが、北米では初めてとなる電気自動車(EV)の量販車『プロローグ』を、ようやく2024年初頭に投入すると、発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのラグジュアリークロスオーバーSUV『XT5』と『XT6』の一部仕様および価格を改定し、9月7日より販売を開始した。
GM(General Motors)は7月25日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は296万6000台。前年同期比は4.1%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ホンダ、BMWグループ、GM、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツグループ、ステランティスの7社は7月26日、北米でのEVの普及加速を目指し、米国とカナダでEV向け高出力充電網を新たに構築する合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
デトロイト・オートショー(Detroit Auto Show)は7月25日、9月13日に米国で開幕する「デトロイトモーターショー2023」において、GM、フォードモーター、ステランティスの米ビッグ3が新型車を合計6車種、初公開すると発表した。
GM(General Motors)は7月25日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。増収・増益となっている。