日産自動車は10月23日、東京モーターショー2019でクロスオーバータイプの電気自動車、日産『アリア・コンセプト』を世界初公開した。
いま、日本の乗用車市場における軽自動車比率は約4割にものぼる。そんな状況を反映して東京モーターショーには軽自動車のコンセプトカーも出展されているが、日産の『IMk』はそれらの多くとは一線を画する。
東京モーターショー2019のプレスデーにおいて、日産は『アリア・コンセプト(ARIYA concept)』と呼ぶクロスオーバーSUVのコンセプトカーを世界初公開した。これは一般向けに事前の予告はなく、当日会場でお披露目されたものだ。
◆初代リーフの再生バッテリー搭載 ◆ソーラーパネルからの充電も可能 ◆代金の支払いはスマホで決済
鈴鹿サーキットのゴールデンウイーク恒例イベント「働くクルマ大集合!!」(4月29日~5月6日)に、日産『ジューク・パーソナライゼーション・アドベンチャー・コンセプト』の出展が決定した。
『IMQコンセプト』は、日産の次世代クロスオーバー車を示唆したコンセプトカーだ。車名の「IM」には、日産が掲げる「インテリジェント モビリティ」を具体化するもの、という意味を込めた。
◆モーターは最大出力340hp、最大トルク71.4kgmとパワフル ◆日産の新デザイン言語をフロントマスクなどに導入 ◆ドライバーが見えないものを可視化する未来のコネクテッドカー技術、「I2V」を搭載
日産自動車の欧州部門は2月26日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、コンセプトカーの『IMQ』(Nissan IMQ)を初公開すると発表した。
日産自動車の欧州部門は2月18日、EV『リーフ』の再生バッテリーを搭載するキャンピングカーコンセプト、日産『x OPUS』(Nissan x OPUS)を発表した。
日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。
◆最新の自動運転テクノロジーを搭載 ◆4枚の小型スクリーンを配したデジタルコクピット ◆次世代のEVスポーツセダンに相応しい強力なEVパワートレイン
日産自動車(Nissan)の米国部門は1月11日、米国で1月14日に開幕するデトロイトモーターショー2019において、新たなコンセプトカーを初公開すると発表した。
単なる偶然なのだろう。パリモーターショー2018でワールドプレミアされたコンセプトカーの1台、プジョー『eレジェンド・コンセプト #UnboringTheFuture』のことである。電動化と自動運転社会を見据えたコンセプトモデルで、パワートレインはフルEVとされている。
日産自動車は9月19日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、『ナバラ・ダークスカイ・コンセプト』(Nissan Navara Dark Sky Concept)を初公開した。
どこかホンダ初代『NSX』のようにも見えるけど、微妙に違う。ここは日産ブースだし。近づいてみると、あの幻のコンセプトカー『MID4-II型』だった。その名のとおり、日産が手がけたミッドシップ四輪駆動スポーツカーのテストカーだ。