ボルボ『XC60』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「B5」と呼ばれるグレードが誕生した。
地下駐車場を出る際の螺旋状の登り坂アプローチで、早々に驚かされた。地上に出てから市街地のストップ&ゴーでも、この少し上ずるような力強い加速フィールは、さりげなく、だがはっきりと伝わってくる。マイルドだけど意外なほど主張してくるハイブリッド。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ初となる新開発48Vハイブリッドパワートレイン「B5」をXC60およびXC90に追加し、4月23日より発売。また、限定車「XC90 B5 AWD ノルディックエディション」 を設定し、同日より販売を開始した。
増え続けるSUV需要に対し、横浜ゴムがふたつのタイヤを新たにリリース。これを一般路で試すことができた。ブルーアース『XT AE61』は、横浜ゴムの低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の名を冠したオンロードSUV用サマータイヤ。
ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ボルボのミドルサイズSUV『XC60』。スケーラブル・プロダクツ・アーキテクチャというボルボの共通プラットフォームを採用し、上級クラスSUV『XC90』のイメージを踏襲した内外装。インテリアには流木をイメージした木目パネルを用いるなど、高級感が細部に宿る。
ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、ハイパフォーマンスカー「ポールスターエンジニアード」を展示する。
ボルボは、フラッグシップ・クロスオーバーSUV『XC90』をベースとした防弾・防爆仕様『XC90 Armored』(XC90 アーマード)を初公開した。
◆プラグインハイブリッドが登場 ◆最上級グレードにふさわしい、ゆったりとした走り ◆安全機能もさらに濃く
ボルボ・カー・ジャパンは5月22日、『V40』など8車種2万0510台について、排出ガスが基準を満たさないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボカーズは4月16日、新型『XC60』(Volvo XC60)の特別モデルが、「欧州プラスチックリサイクリング賞」(Plastics Recycling Awards Europe)を受賞した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は16万1320台。前年同期比は9.4%増と、前年超えを維持している。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズSUV『XC60』の一部仕様と価格を変更し、3月27日より販売を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは2月15日、『XC60』の電動テールゲートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年7月12日から2018年12月14日に製造された3244台。