ボルボ・カー・ジャパンは2月15日、『V40』などディーゼルモデル6車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる64万2253台で、前年比は12.4%増と5年連続で前年実績を上回った。
ボルボ XC60 D4 インスクリプション ボルボ『XC60』は昨年10月に日本での販売が開始されたばかりの新鋭SUVで、日本カーオブザイヤー2017-2018大賞、ワールドカーオブザイヤー2018大賞をはじめ、世界で賞を総なめにしている。
ボルボ・カー・ジャパンは、納期が長期化している新型車の購入者限定のリースプラン「ブリッジSMAVO(スマボ)」契約件数が、2018年7月に受付を開始して以来、8月22日の時点で1500件を超えたことを明らかにした。
ここ最近のボルボ車は、どのモデルも登場段階から完成度の高さを実感させてくれる。モデルごとのコンセプト、立ち位置が明確で、ユーザーの期待どおり(またはそれ以上)の仕上がりぶりが即座に理解できる、そんな風なのである。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ『XC60』(Volvo XC60)の一部仕様と一部モデルの価格を変更して8月15日より販売を開始する。
ボルボの大ヒットモデルである『XC60』にディーゼルエンジンを搭載、フルタイム4WDの駆動方式を採用する「XC60 D4 AWD」が登場した。
新生ボルボの起爆剤となったミドルサイズSUV『XC60』。先代の販売末期には7~8割の顧客がクリーンディーゼル車を選んでいたといい、ボルボのディーゼル戦略を後押しするモデルとなった。
昨年、日本のカーオブザイヤーを獲得し、弟分となる『XC40』は既に2018年分が完売しているという絶好調のボルボ。カーオブザイヤーを獲得した『XC60』に待望のディーゼルが追加された。
ボルボカーズは4月4日、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万7407台。前年同期比は14.1%増と、2桁増を達成した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「2018ワールドカーオブザイヤー」を新型ボルボ『XC60』に授与すると発表した。
日本カーオブザイヤーを受賞したボルボ『XC60』を800kmほどテストに連れ出してみた。意外にもダイナミックモードを選択すると、ワインディングをスポーティに走る一面が見えてきた。
北米カーオブザイヤー主催団体は1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、「2018北米SUVオブザイヤー」を新型ボルボ『XC60』に授与すると発表した。
ボルボカーズは、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる57万1577台。前年比は7%増と、4年連続で前年実績を上回った。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは1月10日、2017年に衝突テストを実施したおよそ70車種の中で、最も優れた安全性を示したモデルを6カテゴリー別に発表した。