1974年5月、それまでのビートルに代わるVWの主力車種として登場したのが『ゴルフ』。だがその直前……というより僅か2か月前の同年2月に発表されたのがこの初代『シロッコ』だった。
ショップスタッフでもある廣下さんが愛車のシロッコRに個性的なオーディオインストールを施した。広島県のWarpsのデモカー的な役割も担っているこのクルマ、デザインのみならずサウンド面でもこだわり満載のオーディオカーに仕上がった。
広島県のWarpsのスタッフである廣下さん、愛車のシロッコRにオーディオインストールを施しショップデモカーとしても利用している。ヘビ柄(パイソン柄)や白とゴールドのカラーリングなど、ブランド品を思わせるインストールが印象的なクルマに仕上がった。
昭和の懐かしのあのクルマから、コンセプトカーまで。今回は、ユニークな存在感を放っていた2ドアのロングルーフスタイルのモデルを集めてみた。
VWのスタイリッシュ・3ドアハッチバック、『シロッコ』が『ゴルフ Mk8』にインスパイアされたフロントマスクで復活する可能性があることがわかった。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月23日、『ポロ』など29車種について、7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年4月28日から2016年3月14日に輸入された5万6938台。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月2日、『ポロ』など21車種の7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年5月16日から2014年4月11日に輸入された5万1024台。
フォルクスワーゲングループジャパンは8月21日、『ゴルフ』など30車種について、7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年4月28日から2016年3月14日に輸入された17万6068台。
フォルクスワーゲングループジャパンは6月20日、『ゴルフ』などの灯火装置用ヒューズに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲンジャパンおよびアウディジャパンは2月28日、VW『ゴルフ』やアウディ『A3』など2万2912台について、ABS/ESCコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
2015年4月20日に行われたプレスカンファレンスでフォルクスワーゲンは、3台の世界初公開モデルを紹介した。その3台とは『CクーペGTE』『シロッコGTS』『グラン サンタナ』だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは4月16日、中国で4月20日に開幕する上海モーターショー15において、改良新型『シロッコGTS』を初公開すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアした改良新型『シロッコ』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲン『シロッコ』と『ゴルフカブリオレ』の日本での販売が、2014年3月をもって終了することがわかった。日本法人であるフォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)が14日に発表した、4月以降の価格改定リストから明らかになった。