マツダ(Mazda)の欧州部門は、小型ハッチバック『マツダ2ハイブリッド』の改良新型を、3月に英国で発売する。現地ベース価格は、2万4130ポンド(約445万円)と発表されている。
スズキ『スイフトスポーツ』の次期型に関するスクープだ。2023年11月に一部改良型が登場したばかりのため、しばらく次期型は登場しないとも噂されていたスイスポだが、スクープ班による独自調査で2024年秋に発売される可能性があることがわかった。
愛車のプリウスをオーディオカーとして進化させ続けている坂本さん。現時点での完成形となったのがこちら。福井県のcustom&car Audio PARADAと作り上げたセンターコンソールはパワーアンプがビルトインされ前方にサブウーファーを設置するスタイルが斬新だ。
メルセデス・ベンツ日本は1月12日、新型メルセデスベンツ『Eクラス』(セダン/ステーションワゴン)を発表し、予約注文の受付を開始した。発売は2月を予定している。新型Eクラスは全てのモデルで電動化(マイルドハイブリッドまたはプラグインハイブリッド)を実現。
2023年8月、千葉・幕張メッセで開催された、カスタムカーイベント『A-MESSE TOKYO 2023』で、多くのショップがデモカーとして展示していたのが新型プリウスだ。スポーティさを増したモノフォルムとハンマーヘッドフェイスが、思い思いの方向性で磨き上げられていた。
マツダ(Mazda)の北米部門は、新型SUVの『CX-70』を1月30日に初公開すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、新型SUVの『ランドクルーザー250』に2025年、48Vマイルドハイブリッドを設定すると発表した。48Vマイルドハイブリッドは、日本向けには用意されないパワートレインになる。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型に「TRDプロ」を設定し、2024年春に米国市場で発売する。
2023年末、マツダが『MX-30REV』、『CX-60 PHEV』の説明会を開催した。車両の試乗もある説明会だったが、狙いは同社電動化戦略とグローバルEV発売までのロードマップの説明でもあった。
米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、マツダから申請された新型車の認証に関するデータを公表した。新型SUVの『CX-70』の可能性がある。
ホンダは、コンパクトカー『フィット』のタイプ「HOME(ホーム)に、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し、12月22日に発売した。
ジープは12月19日、小型SUVの『コンパス』(Jeep Compass)の2024年モデルを欧州で発表した。欧州向けのパワートレインは、ハイブリッドとプラグインハイブリッド車(PHEV)のみとなる。
サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE(タナベ)が販売中のカスタムスプリングシリーズ2製品「SUSTEC NF210」「SUSTEC DF210」に新型TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)の適合が追加された。
ホンダは、12月8日に上級ミニバン『オデッセイ』を一部改良し発売。セダンライクな走りとスタイリングを継承しつつ、新デザインのフロントグリルやブラック加飾などで洗練された外観を実現した。
レクサスはコンパクトSUV『UX』を一部改良し、HEVモデルの『UX300h』を2024年1月上旬頃、BEVモデルの『UX300e』を1月下旬頃より発売する。