日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『LEAF(リーフ)e+』で4200kmほどツーリングする機会があった。前編ではバッテリー容量拡大がBEVでのドライブをどう変えたかということについて触れた。後編ではクルマの特性について述べる。
日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『リーフe+』で4200kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
日産自動車のピュアEV『リーフ』のラインナップに航続距離を40%向上させた『リーフe+』が追加設定された。加速性能、パワー、そして航続距離の点においての向上がみられた。
日産自動車は、NTT西日本およびNTTスマイルエナジーと協業し、電気自動車(EV)を活用したV2B(vehicle to building)によるオフィスビルでのエネルギーコスト・CO2削減トライアルを2018年12月から開始し、夏季ピークカット実証により、電力料金等の削減効果を確認した。
日産自動車とフォーアールエナジー(4R)は、電気自動車(EV)日産『リーフ』と同車の中古バッテリーを活用した「定置型蓄電池」を組み合わせた新たなソリューションを確立し、9月26日より実証実験を開始すると発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は9月12日、「eスポーツ」専用のゲーミングチェアのスケッチを発表した。日産『GT-R NISMO』 や『リーフ』をモチーフにした3種類のゲーミングチェアだ。
日産自動車と北海道日産自動車、札幌日産自動車、日産プリンス札幌販売は9月12日、札幌市と「災害時の避難所等における次世代自動車からの電力供給の協力に関する協定」を締結したと発表した。
日産自動車は8月30日、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」の取り組みを今後さらに加速、電気自動車(EV)を活用した災害対策については、2019年度末までに約30の自治体や企業と連携すると発表した。
日産自動車と彦根市、滋賀日産自動車は8月28日、「災害時における電気自動車による電力供給に関する協定」を締結した。
日産自動車と三重県、三重日産自動車、日産プリンス三重販売の4者は8月27日、「電気自動車(EV)を活用した災害連携協定」を締結した。
日産自動車と羽村市、日産プリンス西東京販売は8月19日、「災害時における電気自動車からの電力供給に関する災害連携協定」を締結した。
私、吉田由美はカーライフ・エッセイストという仕事柄、移動のほとんどはクルマです、それに、雨の日はヘアも乱れるし、メイクも崩れるし、洋服だって濡れてしまいます。ですので、たとえば電車で出かけようと思っても、つい車に乗り込んでしまうこともしばしば。
日産自動車は、電気自動車『日産リーフ』に、特別仕様車「X Vセレクション」を設定し、7月25日より発売する。
どう見ても『リーフ』に違いないレーシングカー然とした一台だ。これ、正式名称を『リーフNISMO RC-02』と言う。新型リーフのイメージリーダーであると同時に、日産・インテリジェント・モビリティを牽引するための技術的なEVのテストカーというのが本当の姿である。
日産自動車の欧州部門は6月18日、『リーフe+』(Nissan Leaf e+)受注台数が、発売からおよそ半年で8000台を超えた、と発表した。