商船三井は、4月19日に同社が運航する鉄鉱石運搬船「BAOSTEEL EMOTION」が中国浙江省で当局から差し押さえを受けたと正式に発表した。
商船三井は、同社が運航・船舶管理する4隻が、日本水先人会連合会により2013年度「ベストクオリティーシップ賞」に選定された。
商船三井は、今後建造・竣工するLNG船を始めとする船舶・海洋事業への設備投資資金として転換社債約5億ドルを発行する。
商船三井は4月7日、メキシコで生産される完成車のNAFTA(北米自由貿易協定)域内海上輸送サービスを新たに開始したと発表した。
商船三井は、2014年度から3カ年の中期経営計画「STEER FOR 2020」を策定した。
商船三井は、インド現地法人ミツイO.S.K.ラインズ(インディア)がニューデリー近郊、ハリヤナ州グルガオン地区の倉庫を拡張したと発表した。
商船三井は、フィリピンでの新人船員教育訓練「職員候補生プログラム」3期生の卒業式典を実施したと発表した。
公正取引委員会は、自動車専用船運航事業者5社が、独占禁止法(不当な取引制限の禁止)の規定に違反していたとして、4社に対して排除措置命令と課徴金総額227億円の納付命令を出したと発表した。
日本郵船は、同社が所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」が2014年4~6月期に協調開始するアジア/北米西岸航路、大西洋航路の寄港地を決定したと発表した。
商船三井は、サノヤス造船と共同開発した104型幅広石炭船の1番船「AKATSUKI(暁)」が、サノヤス造船水島製造所で竣工したと発表した。
商船三井が発表した2013年4-12月期(第3四半期)連結決算は、経常利益が369億円の黒字転換した。前年同期は157億円の赤字だった。
阪神電気鉄道とフェリーさんふらわあ、神戸フェリーバスの3社は、関西~九州間の往復割引切符「弾丸フェリー」を4月1日から6月30日まで発売する。
商船三井は、同社が運航するばら積石炭船「C.S.サンシャイン」が、アメリカ合衆国グアム島西方沖約700キロの海上で、遭難した貨物船の中国人乗組員24人を救助したと発表した。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していた商船三井向け25万トン型鉱石運搬船「WARRAMBOO」を引き渡した。
商船三井は、国土交通省・運輸安全委員会の乗船研修に協力、コンテナ船、フェリーなど各種運航船で委員会の船舶事故調査官総員15人を受け入れた。