アウディのSUV「Qシリーズ」のエントリーモデルとなる、最小クロスオーバーSUV『Q1』の捕捉に初めて成功した。
いよいよアウディにも3気筒エンジン登場! しかしこのパワフルさがアウディらしいところで、95ps/160Nmの数値とは思えないほどの威勢の良さは、結構気持ちイイ。
アウディのボトムラインを構成するコンパクトハッチ『A1』。今回の試乗車は新たに追加された1リットルターボモデル「1.0 TFSI」だ。
アウディのエントリーモデル『A1』に新たなグレードが追加された。アウディとしては史上初となる1リットル直噴3気筒ターボを搭載したモデルである。今回試乗したのはその4ドア版のスポーツバック。
実用前提なら“4枚ドア”の利便性は捨てがたい。ドアが小振りになる分、手狭な場所での開閉(乗降)も楽だ。そこで3ドアと同じ全長の「スポーツバック」の存在価値がクローズアップされるという訳だ。
「アウディが合うでぃ」といったのは、なでしこジャパンの監督。乗り出しで249万円を実現したアウディ『A1』のベースグレード、1.0TFSIは、価格設定のみならず、軽快な走りにも好感をもった。
マイナーチェンジしたアウディ『A1』のハイライトは、1リットル3気筒ターボエンジン、エントリー価格として249万円を設定したこと、そしてワイド&ローでスポーティさを増したエクステリアデザインであるという。
マイナーチェンジしたアウディ『A1』は、新規顧客獲得の役目を担ったアウディジャパンにとって非常に重要なクルマである。
商品改良が施されたアウディ『A1』は、新規エンジン投入以外に、新たにエクステリアデザインにも手が加えられた。このエクステリアデザインは、昨年導入された『S1』に準じており、そのデザインが標準のA1にも採用された。
アウディジャパンは、アウディ『A1』の装備、仕様を変更し6月18日から発売する。今回の最も大きな特徴は、エントリーグレードにアウディ初の3気筒1リットルエンジンの投入にある。
アウディ『A1』が装備、仕様を一部変更し、6月18日から発売される。今回の最大のポイントはアウディ初の1リットル3気筒エンジンの搭載にある。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月13日、オーストリアで開幕した「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、『A1』の「アクティブパッケージ」を初公開した。
アウディジャパンは、仕様や装備を変更した改良新型『A1』を6月18日から販売を開始すると発表した。今回の改良を機にアウディとして初となる1.0リットル3気筒のターボエンジンを搭載したモデルを設定。価格は249万~349万円。
アウディ ジャパンは、改良新型の『A1』『A1スポーツバック』に、導入を記念した特別仕様車「1stエディション」を設定。合計345台の限定モデルとして、6月18日より発売する。
モデルの道端ジェシカさんが5月12日に都内で行われた、アウディ『Q3』および『A1』の改良新型発表会に出席した。