◆シリーズ最強モデルらしい専用の内外装 ◆専用チューニングされたシャシー ◆0-100km/h加速3.6秒で最高速は335km/h
ベントレーは3月16日、新型『コンチネンタルGTスピード』(Bentley Continental GT Speed)を3月23日、ワールドプレミアすると発表した。
ラグジュアリーカー界においてベントレーほど好調なブランドはないだろう。実際このコロナ禍においても順調な推移をみせ、つい先ごろにはクーペモデルのコンチネンタルGTが18年間3世代に渡って80,000台の生産を達成するなど、驚異的な支持率を得ることに成功している。
3世代目となる『コンチネンタルGT』シリーズに最新モデルが加わった。V8エンジンを搭載したコンバーチブルである。通例通りW12エンジンからスタートし、V8、そしてそれぞれのコンバーチブルという流れだ。
◆外観はパイクスピーク参戦車と共通イメージ ◆635psツインターボ搭載 ◆10分18秒488のタイムをダッシュボードに記す ◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現 ◆顧客の3分の1がパイクスピーク参戦車のデカール仕上げを選択
ベントレーモーターズジャパンは、9月に発表した新型『コンチネンタルGTマリナー』の日本国内における販売価格を発表した。
◆専用のダブルダイヤモンドグリル ◆キャビン全体に約40万針のステッチ加工 ◆ブライトリング製の時計をセンターコンソールに ◆最大出力はW12が635psでV8が550ps
◆スペックを羅列すればスーパーカーと肩を並べるレベル ◆前回のロングドライブと今回のテストコースでの走りを踏まえると… ◆ぜひディーラーで体感して欲しいキャビンの静粛性
◆V8国内設定までに3年かかったが… ◆W12とV8の間にヒエラルキーはない ◆運転するのが楽しくなる味付けが散りばめられたV8
◆パイクスピーク参戦車を思わせるエクステリア ◆ダッシュボードに10分18秒488のタイムを記載 ◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現 ◆0~100km/h加速3.7秒で最高速333km/h
◆専用のダブルダイヤモンドグリル装着 ◆キャビン全体に施されるステッチは約40万針 ◆ブライトリング製の時計をセンターコンソールに ◆0~100km/h加速3.8秒で最高速333km/h
ベントレーモーターズは、英国北西部のチェシャ―イーストカウンシル(チェシャ―州東議会)と提携し、7月25日に開催される「バーチャルプライドイベント2020」に参加予定だ。
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps ◆回転式ウッドパネルで12.3インチのタッチスクリーンが出現 ◆ソフトトップの開閉は19秒
ベントレーブランドを代表するグランツーリスモ『コンチネンタルGT』。2+2クーペスタイリングの3代目新型コンチネンタルGTには、クーペモデルの他にドロップヘッド(オープン)モデルも追加されている。搭載されるエンジンはW12に加え、V8を新たにラインナップする。
◆諦めていた国内長距離ドライブが実現 ◆静粛性の高さに3代目の進化を感じた ◆ベントレー推奨のドライブモード“B”が悪いわけがない