マツダの小飼雅道社長は9月11日に都内で開いた新型『デミオ』発表会で、新型車に搭載する新開発の1.5リットルディーゼルエンジンを他のBセグメントおよびCセグメントモデルにも順次展開する計画を明らかにした。
東京で9月11日に開いた報道発表会に出席した小飼雅道社長は、新開発のSKYACTIV1.5リットルディーゼルエンジンは、『デミオ』以外のモデルにも順次搭載する方針を表明した。
マツダ『デミオ』新型では、SKYACTIV技術による1.3リットルのガソリンエンジンも、今回の全面改良を機に新開発した。
マツダは9月9日、新世代ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の国内販売台数が、2012年2月の『CX-5』導入以降2年7か月で累計10万0325台となり、10万台を達成したことを発表した。
マツダはモスクワモーターショーで、最新のレーシングカー『SKYACTIV レーサー』をロシアに初めて持ち込んだ。
マツダは9月4日、新型『ロードスター』を世界初公開した。2015年よりグローバルで導入される予定。
マツダは9月4日、4代目となる新型『ロードスター』を日本、米国、スペインで行われたファン参加型イベントで世界初公開した。新型ロードスターは、SKYACTIV技術とデザインテーマ「魂動」を採用し、2015年よりグローバルに導入する予定。
マツダの中国現地法人は9月3日、8月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万5787台。前年同月比は24.9%増と大きく伸び、6か月連続で前年実績を上回った。
モスクワモーターショー14のマツダブース。壇上に据えられたのは米国で開催中の「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権」に出場する、プロトタイプレーシングカーだった。
昨年11月に発表したマツダ 新型『アクセラ』。その開発陣に「10の質問」を行った。
先日、第4世代となるマツダ『デミオ』プロトタイプが発表された。1995年8月27日に初代が発売されて以来、時代のニーズに合わせてかたちを変え、進化を続けてきたデミオ。新型が発売される前に歴代モデルを写真で振り返る。
今秋発売予定のマツダ『デミオ』。直列4気筒直噴ターボ・ディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」や上質なインテリアを採用し、クラスの概念を超えた製品として開発が進む。
マツダの新世代環境テクノロジー、「SKYACTIV」。この技術を搭載した車両に関して、米国での販売が伸びていることが分かった。
マツダは7月31日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
マツダは今秋、主力コンパクトカー『デミオ』の第4世代モデルをリリースする。そのプロトタイプに触れる機会を得た。今回のモデルチェンジの目玉のひとつである新SKYACTIVエンジンについてリポートする。