華やかなクルマが並ぶ東京オートサロン2023に対し、併催の東京アウトドアショー2023に出品された『ミニキャブ』のキャンピングカーはややくたびれた見た目をしている。しかしこのクルマ、実は会場のどのクルマにも負けないほどの「夢」が積み込まれた1台だ。
クルマで旅行に出かけてそのまま車中泊するレジャースタイルがすっかり定着している。宿の予約無しに気が向いたらすぐに出発できる気軽さや計画不要の気ままな旅スタイルを愛するユーザーに受けている。
三菱自動車は、東京オートサロン2023に『ミニキャブ・ミーブB-Leisure Style 2』を出品した。電気自動車ならではの給電機能の活用方法を提案するコンセプトカーだ。
トタンでできたタイニーハウスとか、「芸人として成功するまで生活する低予算軽キャンパー」とか、なにこれ? どこのメーカーがつくったの? 売ってるの?
自動車ニュースサイト「レスポンス」はこのほど、Webサイト上で行った軽自動車ベースの電動キャンピングカーについてのアンケートを集計。66.7%が「興味あり」と回答し、期待の高まりを感じさせる結果となった。
日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
最近は趣味の活動や1人旅、夫婦2人でのクルマ旅用にも人気のキャンピングカー。特に軽自動車ベースのものは普段の足としても使いやすく、乗り出し価格も手頃で、幅広い世代に利用されています。
三菱自動車は10月13日、軽自動車規格の商用EV「ミニキャブ・ミーブ」の再販を発表。安全機能などを一部追加するなどして、11月24日から販売を開始する予定だ。
キッチンカー製作販売大手のフードトラックカンパニーは、日本初となる「EVトラック・キッチンカー」を開発した。
スズキは9月1日、『キャリイ』など4車種について、エンジン始動不能やエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは7月28日、『エブリイ』など4車種について、ヒータユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』『ミニキャブトラック』のエンジンを改良して燃費性能を向上させたほか、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良し、4月21日から販売を開始した。
三菱自動車は3月14日、インドネシアの同社ディーラーであるミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)が、現地企業4社と軽商用電気自動車(EV)の実証実験に関する覚書を締結したと発表した。
時代背景からくる需要もあって、ダイハツの新型『ハイゼット/アトレー』の評判がすこぶるいいという。そこで今回は少し渋めに、歴史の長い4ナンバーの『ハイゼット』を始めとした各社の軽バンを振り返ってみたい。
三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。