ドイツ自動車大手のダイムラーは12月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の11月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万8768台。前年同月比は5.3%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツ傘下のスマートは11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、『フォーツー エレクトリックドライブ』のコンセプトカー、スマート『フォーツー・ジェレミー』を初公開した。
メルセデス・ベンツは、専用ボディカラーなどを採用した特別仕様車『スマート フォーツー クーペ mhd エディション アイスシャイン』を11月27日より全国限定90台で販売開始した。
ドイツ自動車大手のダイムラーは11月6日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の10月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万8609台。前年同月比は6.2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
全長は僅か2740mmだから、軽自動車よりさらに65.5cmも短く、相変わらずの小ささ。現在のモデルは今年5月に発売された最新型スマートだが、まさしく「2人乗りの最小単位のジドウシャ」であることに変わりはない。
ダイムラーは10月4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の9月世界販売の結果を発表した。総販売台数は13万2606台。前年同月比は2.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
スマートの『フォーツー』のEV、『フォーツー エレクトリックドライブ』。同車の米国価格が公表され、米国で最も価格の安いEVになることが判明した。
スマートがパリモーターショー12で初公開したEVコンセプトが『フォー・スターズ』(for stars)だ。
メルセデスベンツが今後、市販する予定のEV。その呼称を、「エレクトリックドライブ」として、シリーズ展開を図っていくことが判明した。
ダイムラーのスマートブランドが9月27日、パリモーターショー12でワールドプレミアするコンセプトカー、『フォー・スターズ』(for stars)。同車の映像が、ネット上で公開されている。
ダイムラーは9月14日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12において、スマートブランドのコンセプトカー、『フォー・スターズ』(for stars)を初公開すると発表した。
ダイムラーは9月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の8月世界販売の結果を発表した。総販売台数は9万7337台。前年同月比は4.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
メルセデスベンツ日本は、10月8日まで東京都現代美術館で開催中の「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展に特別協賛。デザイナーブランド「ソマルタ」とコラボレーションした『スマート フォーツー』2台を展示している。
メルセデス・ベンツ日本は、新型『スマート フォーツー』の特別仕様車「BRABUS エクスクルーシブ」、クーペおよびカブリオを8月24日より全国限定250台で発売する。
ダイムラーは8月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の7月世界販売の結果を発表した。総販売台数は10万5449台。前年同月比は3.2%減と、33か月ぶりに前年実績を下回った。