メルセデス・ベンツ日本は9月10日、メルセデスベンツ『A180』『B180』『CLA180』の3車種のドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
シューティングブレークという、ある意味耳慣れない車名だが、要するにワゴンである。その名が示す通り、始めは狩り用の猟銃を積むことからその名がついた。だが、今は広くワゴンの一つと解釈してよい。
きれいなボディラインには心がひかれる。それが実用性に富んでいるならなおさらだ。ボリュームの出し方がハンパなく美しい、シューティング・ブレーク。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは8月上旬、欧州向けの『CLAクラス』に改良を施した。
メルセデスベンツ『CLA』のワゴンモデルである『CLAシューティングブレイク』に試乗した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは7月14日、欧州向けの『CLA45 4MATIC』と『CLA45 4MATICシューティングブレーク』のエンジンを強化すると発表した。
メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』の特徴をひとことでいうと、流麗なスタイリングと、後席の居住性とラゲッジスペースを確保していることだという。
メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』は、4ドアクーペの『CLA』をベースに、後席を中心とした広い室内空間と大きなラゲッジスペースを確保したクルマだ。
メルセデス・ベンツ日本が発売を開始した『CLAシューティングブレーク』は、同社の5番目の戦略モデルと位置づけられ、このクルマでいったん戦略モデル群は完成となる。
メルセデス・ベンツ日本より発売された『CLAシューティングブレーク』は、4グレードそれぞれのキャラクターを明確にしての導入となった。
メルセデス・ベンツ日本は『CLAシューティングブレーク』の発表に合わせ、2種類の限定車を発売した。メルセデスAMGモデルはこの限定車のみであり、カタログモデルは導入検討中であるという。
クーペと1mmも違わぬ全長でスタイリッシュに仕上げてあり、思わずかつてのアルファロメオ『156スポーツワゴン』を連想した。リヤオーバーハングが冗長にならず小気味よいフォルムを形成、同時に実用性も“あなどれない”のが美点だ。
メルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』の最大の特徴は、ルーフラインとサイドの3本のキャラクターラインが生む流麗なスタイリングにあるという。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLAクラス』の新モデル、『CLAシューティングブレーク』を発表。そのマーケティングテーマは“アーバンハンティング”だという。
メルセデス・ベンツ日本は6月18日、新型車『CLAシューティングブレーク』の受注を開始した。NGCCと名付けられた小型戦略車のひとつで、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は「今後のメルセデスベンツブランドにおける戦略モデルが5車種完成した」と語った。