本国のDSオートモビルから来日しゲストであいさつに立ったシニア・ヴァイスプレジデントのエリック・アボド氏は、2017年早々にDSブランド初のSUVをリリースすると明らかにした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのブランドや世界観を体感できるイベント「DS WEEK in Tokyo 2016」を11月22日から27日まで、東京ミッドタウンなどで開催する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型『DS3』に、限定モデル「ジバンシイ ル メイクアップ」を設定し、11月1日より発売する。
袖ヶ浦フォレストレースウェイを駆け抜けた『DS 3 パフォーマンス』の走り、その一部始終を、インカーカメラで撮影。桂氏による軽妙なトーキングインプレッションと最新の“テンロク”ホットハッチの熱い走りをご堪能あれ。
こういうコンパクトなホットハッチが欲しかったんだよ!! と歓喜する声が聞こえる気がする。しかも乗ればイチコロの“快活な”操縦フィーリング!
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルの3ドアハッチバックモデル『DS 3』に最高出力208psのハイエンドモデル「DS 3 パフォーマンス」を設定し、限定40台で10月7日より発売する。
フランスの自動車大手、PSAグループの「DS」ブランドは9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16において、『DS5』の「COMMANDE SPECIALE」を初公開する。
グリルから“2枚歯”がなくなり、DSウイングとロゴで、新たに立ち上げられたDS Automobilesブランドをアピールする外観。小さなボディに主張の強いメッキのグリルはどうかな?とも思ったが、いやどうして、何なく魅せてしまうところはDSの一員だ。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは9月1日、「DSパフォーマンスライン」を設定すると発表した。
シトロエンからDSが独立し、『DS4』のマイナーチェンジに合わせてDS4クロスバックが追加設定された。日本ではシトロエン自体がニッチな存在なのに、それから更にDSを分けることにどれだけ意味があるか分からないが、本国の方針に従って分けることになった。
DSのフラッグシップ、『DS5』はオランド大統領も乗っているモデルで、遠くからでも一目でDS5とわかるスタイリングや、フランスのモノ作りのノウハウが凝縮されたインテリアが特徴だ。そしてフェイスリフトによりパワーアップした最新のパワートレインが採用された。
DSブランドがシトロエンから独立し、海外同様日本でも近々DSのみのブランドショップをオープンさせたいという。
プジョー・シトロエン・ジャポンが販売している『DS4』とその追加モデル『DS4クロスバック』は、フランスの洗練が凝縮された美しさを備えており、DSのアヴァンギャルドを代表するフォルムとインテリアデザインが特徴だという。
シトロエンから独立したDSブランド。その一番人気がプレミアムコンパクトハッチの『DS3』と『DS3カブリオ』だ。2010年のデビュー以来既に、全世界で40万台近くを販売しているという。
東京モーターショー15を機に、日本でも「シトロエン」ブランドから独立した「DS」。これまでDSが培ってきた、60年のイノベーションとアヴァンギャルドというバリューを受け継ぎ、プレミアム市場においてフランスの自動車ブランドを再構築することが目標だという---。