今季開幕が間近に迫るSUPER GT。その開幕戦(4月9~10日、岡山国際サーキット)に、LEXUS TEAM SARDのゲストとしてエアレースパイロットの室屋義秀選手が来場することとなった。また、昨季限りでGT500の第一線を退いた元王者・脇阪寿一の引退セレモニーも実施される。
レッドブル・エアレース開幕戦の決勝レースが3月12日、アブダビ(UAE)で開催され、ニコラス・イワノフ(仏)が優勝を飾った。室屋義秀は7位に終わった。
レッドブル・ジャパンは24日、レッドブル・エアレースに参加する室屋義秀選手の記者会見を東京都内で実施した。エアレースの2016年シーズンはアブダビ(3月11-12日)で開催される第1戦からスタートするが、室屋選手は今年の目標や抱負について直に語っている。
6月4日・5日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」第3戦の観戦チケットが3月1日午前10時よりローソンチケットなどで発売される。
レッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会は27日、6月4日と5日に千葉県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)にて、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の第3戦目を開催することを明らかにした。
ファルケンブースの一角にはクルマではなく、なんと飛行機が。「レッドブル エアレース」に参戦する室屋義秀選手の乗機である「EDGE540 V3」が展示されていた。
レッドブル・エアレースの今シーズン第7戦が9月26日、27日にアメリカのテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。日本の室屋義秀が今シーズン2度目の3位入賞を果たしている。
9月18~21日に渡って、ネヴァダ州リノにて開催されたリノ・エアレースにて、「エアレース1 ワールドカップ」シリーズの世界チャンピオンをかけてフォーミュラ1クラスに出場するスウェーデン出身のトム・リチャードさんにインタビューした。
民間唯一のジェット・チームであり、昨年に実施したアジア・ツアーでは、日本でもエアロバティックスを披露した「ブライトリング・ジェット・チーム」。今年は、9月18~21日に開催されたリノ・エアレースを皮切りにアメリカン・ツアーを実施する。
住友ゴム工業がファルケンブランドでサポート契約をしている室屋義秀選手(チームファルケン)が、8月15日・16日に英国アスコット競馬場で開催された「レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ」第5戦において、3位を獲得した。
今回のレッドブル・エアレース千葉大会にあわせ、室屋義秀選手は新しい機体(EDGE540 V3)を導入したが、この機体には飛行情報を発信するADS-Bに対応したトランスポンダーが搭載されているということが臨時飛行場へのフライイン当日に判明した。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」の決勝が、5月17日、前日の予選に続いて同じ千葉市・幕張海浜公園で開かれた。優勝はイギリスのポール・ボノム選手で、初戦のアブダビ戦に続く2連勝。日本人で唯一参戦している室屋義秀選手は最終的に8位に終わった。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が展開するMINIは、5月16日、17日に幕張海浜公園で開催された「レッドブル・エアレース 千葉 2015」にオフィシャルパートナーとして参加した。
アジア人唯一の選手としてレッドブル・エアレースに参加している室屋義秀選手。予選となる「ラウンド・オブ・14」ではコースレコードとなる50秒779をマークしたが、予選の勝者が競う「ラウンド・オブ・8」では規定のGを超過したために失格となってしまった。