何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。
奈良県のBREEZEがエントリーユーザーも含めた幅広い層に向けて作ったデモカーであるTクロス。前編でお伝えした純正オーディオを使ってDSPアンプを組み込むシステムに加えて、後編の交換はスピーカー交換と取り付けについて見ていくこととした。
今回の当コーナーは普段と趣旨を変えてショップのデモカーを紹介してみることとした。チェックしたのは奈良県にあるBREEZEのデモカーであるVW Tクロス。その趣旨は「とにかく手軽に良い音を引き出す」こと。その工夫とシステム&取り付けを見てみよう。
フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、『Tクロス(T-Cross)』に設定された特別仕様車の「カッパースタイル」に試乗した。2019年の日本導入から4年、主力モデルに成長したTクロスは特別仕様車になって何がどう変わっただろうか?
フォルクスワーゲンは10月26日、コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万3250ユーロ(約370万円)と発表されている。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、コンパクトSUV『Tクロス』に専用内外装を採用した特別仕様車「カッパースタイル」を設定し、9月25日より販売を開始した。価格は387万円。
フォルクスワーゲンは7月5日、コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の改良新型を欧州で発表した。
VWが現在開発を進めている『T-Cross(Tクロス)』改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
VWは現在、コンパクトクロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の開発に着手しているが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
VWの人気コンパクトSUV『T-Cross(Tクロス)』が、大幅改良に向けて動き出した。デザインを刷新するTクロスのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ456万台。前年比は6.8%減と引き続き減少した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は489万6900台。前年同期比は8.1%減と引き続き減少した。
すでに確定しているデータでいうと、2021年上半期の輸入車SUVカテゴリー中、『Tクロス』(T-Cross)は登録台数ナンバー1だった。“たられば”ながら、その勢いが下半期まで続けば、2020年に続き2年連続の首位ということになる。なかなかの人気ぶりだ。
フォルクスワーゲン乗用車ブランドは10月28日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は379万4800台。前年同期比は3.3%増と、3年ぶりのプラスとなった。