ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、2022年末までに販売エリアを世界30市場に拡大すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、持続可能なコンセプトタイヤ、『コンチ・グリーンコンセプト』を初公開した。
◆1回の充電での航続は最大419km ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.28 ◆バッテリー容量の80%を約30分で急速充電 ◆3列シートの7名乗りを設定
インテル傘下のモービルアイは9月7日、IAAモビリティ2021において、公道走行の準備が整った6名乗りの自動運転EVを発表した。商用のライドヘイリング・サービスの「ロボタクシー」として、2022年にイスラエルのテルアビブとドイツのミュンヘンで運行を開始する予定だ。
ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、同社の「HDライブマップ」が2021年内に、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の「DRIVE PILOT」に搭載されると発表した。
◆誕生50周年を迎えるルノー5 ◆かつてのルノー5に触発されたデザイン ◆前後の「RENAULT」のロゴが光る ◆フランスで再生可能エネルギーを使って生産
◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン ◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール ◆歴代初のPHVをラインナップ
◆星のパターンが輝くブラックパネルグリル ◆電動スケートボードが荷室の床下収納に収まる ◆最新の「MBUX」インフォテインメントシステム
◆まったく新しいデザインDNA ◆ビジネスセダンの快適さと広さを追求したインテリア ◆12.8インチのディスプレイを備えた3Dタッチスクリーン
◆MINIハッチバックのEV「クーパーSE」がベース ◆グリルカバーとホイールのエアロプレートは再生プレキシガラス製 ◆ステアリングホイールのホーンパッドをネットで覆う ◆ボディシェルが見えるインテリア
◆40mm引き上げられた最低地上高 ◆オフロード走行用に2つの「DYNAMIC SELECT」モード ◆傾斜や操舵角などの情報を表示
◆次世代の4ドアEVグランドツアラー ◆大容量のバッテリーパックを搭載 ◆グーグルと共同開発したAndroid搭載インフォテイメント ◆2つの大型ディスプレイ
会場で見かけたおもしろい車両を2つ紹介する。ひとつはリトアニア軍の依頼でベンチャー企業が開発中のEVバイク。もうひとつは多目的ロボットカーだ。
今年からミュンヘン・メッセに開催都市を移した「IAA」(旧フランクフルトモーターショー)が、装いも趣向も新たにその扉を開いた。これまでのモーターショーと何が違うのか。現地を取材した。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上 ◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル ◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載