◆メルセデスAMGのパフォーマンス指向の電動化技術を搭載 ◆メルセデスAMG GT 4ドアクーペのフラッグシップに ◆V8ツインターボ+モーターのPHVシステム ◆高性能バッテリー「HPB」を採用
ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、eモビリティ分野における成長が市場の2倍の速さとなり、2021年の売上高は10億ユーロ超となる見通しを発表した。
IAAモビリティ2021は、GM、ステランティス、日本勢の出展がないが、その穴をうめるように目立っていたのは「L7/L7e」カテゴリーと呼ばれるマイクロEVたちだ。クラウドファンディングなどを活用しドイツを始めとしたEU各国のベンチャーのブースが賑わっている。
◆電動SUVの『ID.4』のクーペ版 ◆1回の充電での航続は最大497kmに ◆VWの開発車両に共通するカモフラージュ
◆映画『アバター』と協力 ◆爬虫類のようなフォルム ◆センターコンソールに手を置くだけで直感的に車両を制御 ◆合計出力476hp以上の4モーター搭載 ◆1回の充電での航続は最大700km以上
◆テスラ『モデル3』などと競合するミッドサイズEVセダン ◆新グレードはシングルモーター搭載 ◆インフォテインメントシステムにグーグル「Android」
シェフラー(Schaeffler)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、EVの航続を伸ばす最新のサーマル・マネジメント・システムを初公開した。
ヴァレオ(Valeo)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、電動車向けの新しい充電ステーションを初公開した。
◆虚飾を廃したシンプルなデザイン ◆車内にゲーム機やプロジェクターを搭載 ◆1回の充電での航続は最大およそ400km
今年のミュンヘンモーターショー(IAAモビリティ2021)は、妄想全開のコンセプトカーよりもすぐに市販可能なEVの新型モデルが目立つ。その中、アウディ、ボルボは正統派近未来コンセプトカーの王道を行っていた。
ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、制御・安全技術を統合した新開発のEV向け充電ケーブルを初公開した。
2019年の東京モーターショーは会場を2か所に分けて開催された。IAAモビリティ2021もミュンヘンメッセと市内の特設会場のデュアルサイト体制となった。市内の会場は「オープンスペース」と呼ばれ広場や空き地を利用して各社がテントやプレハブなどでブースを出展していた。
ZFは9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、「モジュラーeDriveキット」を初公開した。
◆ルノー日産三菱の新開発「CMF-EV」車台がベース ◆全長4210mmでホイールベース2700mmのクロスオーバーEVに ◆高性能グレードのモーターは最大出力218hp
◆サーキュラーエコノミーの4原則に従ってデザイン ◆デジタルサーフェス化されたキドニーグリル ◆車体は再生アルミ製で塗料は使用せず ◆内装に接着剤を使わない新しい接合技術を導入 ◆次世代のユーザーインターフェイスは3Dプリントされた結晶体