トヨタは6月、主力モデル『カローラ』の派生モデルとなる『カローラクロス』を発表。日本モデルも発表され話題となっているが、その中国版のティザーイメージをスウェーデンのエージェントから入手した。
トヨタ自動車の米国部門は9月30日、マツダ・トヨタ・マニュファクチャリング(MTM)が生産を開始した、と発表した。
トヨタ『カローラ』シリーズ初のSUVとして話題の『カローラクロス』。CセグメントのSUVながらベースグレードが199万9000円からという価格設定も注目されているが、9月14日の発売時点ですでに1万3500台以上の予約があったそうで、その9割がハイブリッドだという。
◆セリングポイントは全体容量の大きさとユーティリティの高さ ◆他のGA-Cプラットフォーム銘柄から一皮むけた乗り心地 ◆カローラへの期待値そのままに軸ブレなくまとめられている
トヨタ自動車は、新型『カローラクロス』の発売に合わせ、新CM「個性を駆け抜けて篇」の放映を開始した。
◆スポーツ性を強調する専用の内外装 ◆サスペンションや電動パワーステアリングをスポーツチューン ◆ガソリンとハイブリッドを設定
トヨタ自動車は9月14日に販売開始した新型車『カローラクロス』の予約受注台数が1万3500台を獲得したと明らかにした。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車トヨタ『カローラクロス』の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、9月14日より全国のトヨタ車両販売店を通じて販売を開始した。
トヨタ自動車は、シリーズ初のSUVとなる新型車『カローラクロス』を9月14日より発売した。価格は199万9000円から319万9000円。サブスクリプションサービス「KINTO」でも、Sグレード(ハイブリッド車・2WD)の場合、月額2万7390円から利用できる。
◆最大出力169hpの2.0リットル直4エンジン搭載 ◆「TNGA」プラットフォームの「GA-C」を採用 ◆「アレクサ」に接続しアマゾンのデジタルアシスタントに質問可能
◆ブラックアクセントを備えたフロントマスク ◆2種類のインフォメーションディスプレイ ◆クラストップレベルの最小回転半径は5.2m
◆「TNGA」プラットフォームの「GA-C」 ◆8インチの「マルチメディアタッチスクリーン」 ◆2.0リットル直4ガソリン「ダイナミックフォース」エンジンは169hp
トヨタ自動車は7月9日、「カローラ」シリーズにSUVである『カローラクロス』を追加、タイで初公開し、同日販売を開始した。顧客の期待を超える「車格感(力強さを感じさせる外観)」と「ユーティリティ(使い勝手の良さ)」との両立をめざして開発された。
第41回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー2020)が、7月15~26日の日程で、タイ、バンコクで開催中だ。
トヨタ自動車は7月9日、カローラシリーズのコンパクトSUV『カローラ クロス』をタイで初公開し、販売を開始した。