富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2024」。Team TOYO TIRES DRIFTの新しいチーム体制の発表やドライバーのサイン会、さらに会場内にはトーヨータイヤのブースが設営され会場を盛り上げた。
4月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めた新型車はトヨタ『GRカローラ』。『GRヤリス』との違いを試乗にて分析!
「ユーザーを虜にするカローラを取り戻す」と、その昔ラインナップ内に『レビン』を名乗るスポーツモデルが存在していたことを知る人にターゲットを絞り込んだかのようなフレーズを携えながら生を受けたのが、『GRカローラ』という存在。
日本自動車販売協会連合会は4月4日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。4年連続トップの『ヤリス』を筆頭に、トヨタ車がトップ4を独占した。
トヨタ自動車は、『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』を一部改良するとともに、カローラとカローラ ツーリングに特別仕様車を設定し、4月2日より販売を開始した。
1月12日から14日まで千葉県の幕張メッセで開催されたのが、日本一のカスタムカーショーともいわれている「東京オートサロン2024」。そこでトーヨータイヤブースには、6台のカスタムカーやレーシングカーを展示。同社のブランドステートメントである「まだ、走ったことのない道へ。」を体現する車両が今年も勢ぞろいした。
BPカストロールではテーマを「温故知新」として、刷新されるロゴマークのアピールとともに、旧ロゴが強烈な印象を残した90年代WRCで活躍した車両を展示。
テインは2024年1月12日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展すると発表した。今回は“TEIN & CASTROL”としてBPカストロールとの共同出展となる。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)がトヨタ『GRカローラ』用「カーボンヒューズボックスカバー」を新発売。消費税込価格は1万9800円。販売は12月26日より。
カー用品メーカーのカーメイトがセンターコンソール取り付けでディスプレイオーディオへの配線がしやすいカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」の先行発売を同社オンラインストアにて開始した。オンラインストア価格はいずれも税込3,980円。
トヨタ自動車の欧州部門は10月13日、『カローラ』(Toyota Corolla)シリーズの2024年モデルを発表した。ハッチバック、ワゴンの「ツーリングスポーツ」、セダンの3種類が用意されている。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション(CE)」シリーズに、トヨタ『カローラツーリングハイブリッド』用と日産『エクストレイル』用新製品が登場。
トヨタ GRカローラに一般道で試乗する機会を得た。ただ試乗会の事前アナウンスでは、一部改良の中身は「ボルトの変更」と説明されており、改良としては小変更もいいところ。乗ってみて差がわからなかったらどうしたものかと少々ビビりながら試乗に向かった。
その性能をあらためて確認するため、北海道のTTCH(北海道タイヤテストセンター)へと向かった。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は23日、スポーツハッチバックの『GRカローラ』を一部改良し、550台の予定で抽選販売を開始した。