日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、日本ボルボの田中悟顧問を執行役員常務に迎え入れる役員人事を発表した。
日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、国内営業部門の組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、ボルボグループのボルボ、ルノー、マックのトラックブランドの一つとしての位置付けを明確にするため、2008年1月1日付けで開発部門をボルボグループと統合する組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、ボルボから新たに専務取締役1人を受け入れると発表した。
CS放送のディスカバリーチャンネルでは、今月『欧米マシン対決』と題した、ヨーロッパとアメリカのさまざまなジャンルのクルマを対決させる企画の番組を放映中だ。「消防車」、「レーストラック」、「バイク」、「四輪バギー」の全4回。すべて1時間番組だ。
スウェーデンのボルボ・トラックは、同社の飲酒運転防止装置『アルコロック』を、工場出荷時に搭載したトラックを販売すると発表した。
日産ディーゼル工業は、20日付で組織改正を実施した。今回の組織改正では、親会社のボルボ社の管理会計導入に対応するため、「経理部」に「管理会計担当」を新設する。
日産ディーゼル工業は、6月21日付けでの新役員体制を発表した。ボルボ出身のヨルマ・ハロネン副会長が会長に就任した。
日産ディーゼル工業は、東証での上場廃止日が7月23日に決定したと、東京証券取引所から通知を受けたと発表した。
日産ディーゼル工業は、決算期を現在の3月31日から12月31日に変更すると発表した。6月21日に開催する定時株主総会で決定する。親会社のボルボとマネージメントサイクルを統一するため、ボルボの決算期に合わせる。
日産ディーゼル工業は、ボルボ社の100%子会社のエヌエーによる完全子会社化のための議案を、6月21日開催の定時株主総会には提出せずに、8月下旬から9月上旬に臨時株主総会を開いて上程すると発表した。
日産ディーゼル工業は、あらた監査法人に会計監査人を変更すると発表した。6月21日開催の定時株主総会で承認を得てから正式に変更する。
日産ディーゼル工業は、パー・オストベルグ氏(ボルボ社シニアバイスプレジデント兼ボルボグループCFO)の非常勤の取締役就任を内定した。6月に正式に就任する。
日産ディーゼル工業は11日、上場企業として最後の決算となる2006年度の業績を発表した。前期は国内普通トラック需要が前々期並みに推移したものの、値引き競争が激化したため販売を抑制、減収減益となった。
日産ディーゼル工業の次期社長に内定した竹内覚専務は11日、仲村巌社長とともに記者会見し、スウェーデン・ボルボグループの中で「当社ならではの強みを発揮したい」と抱負を述べた。