豊田自動織機は、自動運転フォークリフト(AGF)、無人搬送車(AGV)、自律移動搬送ロボット(AMR)等の自動物流車両・機器を統合制御するシステム開発の新会社「T-Hive. B. V.」を2021年4月、オランダに設立したと発表した。
豊田自動織機は4月15日、国土交通省が公募する「マスプロダクツ型排水ポンプの開発・導入・活用に関するプロジェクト」に、エンジン製造者として選定されたと発表した。
豊田自動織機と豊田自動織機ITソリューションズおよび、ケーブルTV局のキャッチネットワーク(KATCH)の3社は、第5世代移動通信システム(5G)を地域限定で利用できるローカル5Gの活用に向けた実証実験に着手した。
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは、自動運転フォークリフト「リノバAGF」に、レーザーリフレクタ誘導機能を追加した自動運転フォークリフトの国内販売を5月より開始する。
ANAと豊田自動織機は3月29日から4月2日の5日間、新開発の自動運転トーイングトラクターによる貨物搬送を想定した実証実験(自動運転レベル3相当)を羽田空港の制限区域で初めて実施する。
ネッツトヨタ富山は、3月13日・14日の2日間、イオンモール高岡(富山県高岡市)にてSUV展示会を実施。山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を初公開する。
豊田自動織機は2月17日、エンジンの国内累計生産台数2000万台を達成。1953年4月、刈谷工場で自動車用エンジン初号機を生産してから68年目の達成となる。また、2013年2月に国内累計生産台数1500万台を達成してから8年での2000万台到達となる。
豊田自動織機は2月2日、2020年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。コロナ禍の影響により減収減益となったが、業績悪化から徐々に回復したことを受け、通期業績予想を上方修正した。
豊田自動織機ブースでは、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』が展示された。確実かつ安全に救助隊を現場へ届けることが可能なプロ仕様の車両を目指し、内外装に各種アイテムを追加した。
豊田自動織機は、1月15日よりオンラインで開催された「東京オートサロン2021」に山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を出展した。
豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は、12月14日から12月18日の間、九州佐賀国際空港の貨物上屋に設置したオペレーション実験場と上屋前の制限区域内専用エリアで、空港地上支援業務の将来モデルの実証実験を実施すると発表した。
豊田自動織機は燃料電池向けのエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプを新たに開発。12月9日にトヨタが発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に搭載された。
輸入・販売の日本アムウェイは、国内に2拠点(八王子・神戸)あった流通センターを、八王子流通センターに集約。豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーとともに、八王子流通センターをさらにデジタル化・オートメーション化を強化した。
関西送配電、豊田自動織機、日本ネットワークサポート、京都府、精華町、関西電力は6者は10月19日、電柱等を活用した「まちなか宅配ボックスサービス」の試行を開始した。
豊田自動織機。ニチレイロジグループ本社は10月8日、冷凍倉庫内の厳しい作業環境下でフォークリフト作業の自動化を実現するため、冷蔵・冷凍自動運転フォークリフトの実証実験を開始したと発表した。