開発コンセプトは、「HYBRID SPORTS OF NEXT GENERATION」。シンプルかつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツと、世界初の「MCB」(モーションコントロールビーム)やメンバーブレースセットなど、走りの機能を充実させた。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは6月6日、改良新型トヨタ『エスティマ』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。
エコだけでなく走りにも応えるトヨタ『プリウス』が、トヨタテクノクラフトから登場した。空力を徹底解析したエアロパーツと、新開発のモーションコントロールビームを装着し、操縦安定性と乗り心地が向上している。
空気の流れを計算したエアロだけでなく、ドアスタビライザーとブレースキットで、シャキっとした走りを手に入れたトヨタ『TRD ヴェルファイア』。高速でのフラつきがなくなりコーナリングも楽しめる仕様に仕上がった。
TRDの販売する『RC F Circuit club Sport Parts』は、「もっと踏みたい、もっと踏める、もっと乗りたい。楽しい瞬間を少しでも長く」というコンセプトによって生み出された。
NISMO、スバルテクニカインターナショナル(STI)、無限、トヨタテクノクラフト(TRD)の4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2016」を開催する。
トヨタ自動車は3月22日、タイで開幕したバンコクモーターショー16において、新型『ヤリスTRDスポルティーボ』を初公開した。
TRD ASIA CO., Ltd.は、2006年にタイに進出した。トヨタテクノクラフト取締役であり、TRD ASIAの社長でもある村田昌亮氏にTRDのタイにおける成功要因と今後の展望について話を聞いた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2月11日、米国で開幕したシカゴモーターショー16において、新型『タコマ』の「TRDプロ」を初公開した。
トヨタテクノクラフト(TRD)は東京オートサロン16に、SUPER GTに今季から参戦予定のトヨタ『プリウス apr GT』を出展した。
1月15日に開幕した「東京オートサロン2016」。トヨタテクノクラフト(TRD)のブースで、SUPR GTのGT300クラスに参戦するaprの体制発表が行われ、今季から参戦する新型トヨタ『プリウスGT(ZVW50型)』のマシンがお披露目された。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは12月9日、新型トヨタ『プリウス』の発売に合わせて、「TRDパーツ」を設定した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月上旬、米国ラスベガスで開催されたSEMAショー15において、『カムリ』の「SEMAエディションTRD」を初公開した。
2017年から世界ラリー選手権(WRC)に参戦するトヨタGAZOOレーシングは、国内でも初心者やアマチュアが気軽に参加できるラリー分野の振興を強化すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『カローラ』の「SEMAエディションTRD」を初公開した。