トヨタ自動車は1月12日、デトロイトモーターショー15において、新型『タコマ』を初公開した。「TRD」の名前を冠した2グレードが、同時デビューを飾っている。
TRD・トヨタテクノクラフトは、『86』や『レクサスRC』などのカスタマイズカーのほか、『アクア』と『ヴィッツ』のラリーバージョンを展示。AT限定免許でも楽しめるモータースポーツも訴求した。
TRDが創立60周年を記念して10月6日に発売したコンプリート車両『86 TRD 14R-60』。車両価格は630万円で、限定100台。その価値はどこにあるのか「乗らなければ分かりません」とのことで、富士スピードウェイのジムカーナコースで試乗した。
TRDブランドを展開するトヨタテクノクラフトは10月6日、コンプリートカーの『86 TRD 14R-60』の受注を開始した。
トヨタ系販売チャンネル「ネッツ」が10周年を記念し、ネッツ東京限定で小型車『ヴィッツ』のスポーツ仕様「TRDスポーツパッケージ」を販売する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月28日、『タンドラ』の「TRDプロシリーズ」の価格を公表した。
トヨタ自動車の米国モータースポーツ部門は8月5日、大型ピックアップトラックの『タンドラ』が11月、メキシコで開催される砂漠レース、「バハ1000」に参戦すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は7月末、米国市場において、「TRDプロシリーズ」の販売を開始した。
レクサスが7月29日、日本国内で発売した新型SUV『NX』。同車に、TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)から、カスタマイズアイテムが発表された。
NISMO、スバルテクニカインターナショナル(STI)、無限、トヨタテクノクラフト(TRD)の4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2014」を開催する。
レクサスは5月20日、スペインで開幕したマドリードモーターショー14において、『IS 25 アニバーサリオ』を初公開した。
4月にビッグマイナーチェンジした『ヴィッツ』には、1.5リットルエンジンに5速マニュアルトランスミッションを搭載する「RS」グレードをラインナップする。ワンメイクレース「ヴィッツレース」にも、今後はフェイスリフト後の「RSレーシング」が登場する。
バンコクモーターショー14、トヨタブースは新車攻勢に加えてスポーツルックバージョンを大量投入することで若者層へのアプローチを徹底している。
フォーミュラトヨタ・レーシングスクール事務局、トヨタテクノクラフトおよびトヨタモーターセールス&マーケティングは、FTRS事務局主催による2014年のフォーミュラトヨタ・レーシングスクール(FTRS)の開催内容を決定した。