トヨタ自動車(Toyota)は12月14日、EVに関する新戦略を発表した。レクサスを含めて、2030年までに30車種のEVを世界市場に投入する計画で、コンセプトカーを中心に16台のEVが公開された。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12月14日、電気自動車(BEV)戦略についての説明会で、2030年のBEVの世界販売目標を350万台にすると宣言した。これまでは同年にBEVとFCEV(燃料電池車)を合わせて200万台としていたが、それを大幅に増やすことにした。
レクサスの米国部門は12月14日、ブランド初のEV専用モデルの『RZ』(Lexus RZ)の写真を公開した。「RZ 450e」グレードの写真となる。
「みなさんご覧ください。さらなる、トヨタのバッテリーEVラインナップです。私たちの未来のショールームへようこそ!」。
トヨタが14日、EV戦略をアップデートして発表した。主な内容は、2030年までにBEV(バッテリーEV)のグローバルでの生産台数を350万台に。バッテリー関連の投資を1兆5000億から2兆円に。BEV車両開発に2兆円。bZシリーズのラインナップ拡充などだ。
トヨタ自動車は12月14日、都内の同社施設「MEGA WEB」で豊田章男社長と幹部が記者会見し、電気自動車(BEV=バッテリーイーブイ)の事業戦略を発表した。
トヨタ自動車12月14日、バッテリーEV戦略を発表した。2030年までに30車種のバッテリーEVを展開、グローバルに乗用・商用各セグメントにおいてフルラインで用意し、グローバル販売台数を年間350万台とする。
◆PHVはクラストップのEVモード航続を可能に ◆「手綱」に着想を得て操作性を追求したインテリア ◆新たな操作方法「タッチトレーサーオペレーション」
実に7年ぶりのフルモデルチェンジとなったレクサス『NX』。2014年にデビューした初代は世界95か国で累計100万台を記録するという大ヒット作となっただけに二代目に対する期待は大きく、その登場を待ち望んでいた人も多いはず。
◆さらなるアドベンチャーを求める顧客に向けた提案 ◆フロントにはレクサスのスピンドルデザイン ◆1.0リットルの水素エンジンはレッドゾーンが1万0500rpmから
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は12月1日、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを12月20日に開始すると発表した。
豊田合成は、全64色から気分に合わせて自由に色味を変更できる「フルカラーLED車内ランプ」を開発した。
レクサスは12月2日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』(LEXUS RZ)を開発していると発表した。
◆一部の骨組みにはLED照明を埋め込む ◆スピンドルグリルをボディ全体に拡大させた「スピンドルボディ」 ◆次世代電動化技術の「DIRECT4」
J.D.パワージャパンは12月1日、2021年日本自動車耐久品質調査の結果を発表。海外ブランドの耐久品質が急速に改善していることが明らかになった。