マツダが2023年に発売した中で特に話題になった車といえば『MX-30』のロータリーEV車、「MX-30 ROTARY-EV」だろう。2012年にロータリーエンジン車が量産終了してから11年ぶりとなるロータリーエンジン搭載の量産車となった。果たして復活したロータリーエンジンの性能はどうなのか……
レクサスが6座仕様の新型ミニバン『LM500h version L』を発売。ラグジュアリーで快適な室内環境を重視し、リヤクライメイトコンシェルジュやリラクゼーション機能を搭載。全長5125mmで2.4L直列4気筒ターボハイブリッド搭載。
『LBX』は全長4190mm、全幅1825mm、全高1545mmと歴代レクサスの中で最もコンパクトなモデル。Bセグメントにマッチした車格で欧州市場での活躍が期待されている。
レクサスは19日、新型のミドルクラスSUV『GX550』を、今秋より通常販売すると発表した。これに先立ち、特別仕様となる「GX550 オーバートレイル+」を100台のみ抽選販売する。価格は1235万円。
『LBX』はレクサスのSUVラインナップにおいてボトムを担うのみならず、歴代のレクサスで最もコンパクトなモデルだ。その三寸は全長4190×全幅1825×全高1545mm。欧州的尺度でいえばBセグメント級クロスオーバーのど真ん中にいる。そしてLBXが狙う最大市場も欧州ということになる。
『GX』はレクサスのSUVラインナップにおいて、『LX』、『RX』に次ぐ第三のモデルとして02年に登場した。初代は120系をベースに、2代目はそのフルモデルチェンジ版である150系をベースにと、一貫して「小さい方」の『ランドクルーザー』、日本でいうところの「プラド」の成長と歩を合わせて進化を遂げてきた。
レクサス(Lexus)は3月21日、ラグジュアリーヨット『LY650』を一部改良し、新型『LY680』として販売を開始すると発表した。
・新型レクサスLMのカスタマイズパーツ発売 ・会津の伝統工芸とUV硬化漆の融合 ・46万2000円で全国のレクサス店で販売
・レクサスNX一部改良と新モデル発売 ・NXの電動車比率56%、CO2削減に貢献 ・「OVERTRAIL」でアウトドアライフをサポート
トヨタ自動車が、欧州で「LEXUS RZ F」という名称の商標登録を申請した。レクサス初のEV専用車『RZ』に、高性能な「F」モデルが登場する可能性がある。
レクサス(LEXUS)は、2023年の世界販売台数を発表した。総販売台数は過去最高の82万4258台。前年比は132%増だった。
レクサス(Lexus)は、2023年の欧州市場における電動車(ハイブリッド車とPHEV、EV)の販売結果を発表した。総販売台数は6万4439台。前年比は58%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
レクサス(Lexus)は、2023年の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は、7万3637台。前年比は46%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
TOM’S(トムス)は、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、創立50周年を記念し、例年より規模を拡大した展示を行った。日本の伝統工芸の技術を随所にあしらい、豪華に仕上げたレクサス『LM500h』を初披露した。
ジャオスは東京オートサロン2024で、レクサス『LX600オフロード』ベースのカスタムカー『LX600 オフロード チームジャオス 2023ver.』を出展した。同車は2023年11月からメキシコのバハ・カリフォルニア半島で開催された「バハ1000」に出場した車両で、1,310マイル(約2110km)を走破している。