ジャパンキャンピングカーショー2020のVANTECH(バンテック)ブースではフラッグシップ『V670』が展示された。同社が多くベースに採用するトヨタ『カムロード』(キャンピングカー用シャーシ)ではなく、フィアットのバン、『ドゥカト』をベースにしている。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月23日、レンタカー大手のエイビスと提携を結び、欧州で2万台を超えるフィアット、ジープ、アルファロメオなどのFCAの各ブランドのレンタカーを、コネクテッドカーにすると発表した。
◆12ボルトのベルト一体型スタータージェネレーター ◆CO2排出量を最大30%削減 ◆発売記念車には廃棄ペットボトルからのリサイクル繊維を使用
フィアットの次期主力EVとなる『500e』のプロトタイプを、スクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。昨年末にも開発車両をキャッチしたが、現行型500/500eのボディを利用したテストミュールだった。
◆1.0リットル3気筒エンジン+モーター ◆減速中のエネルギーを蓄電し加速をアシスト ◆専用ギア比の6速MT
「ルパンのフィアット『500』にどこまで迫れるか、相当にこだわってます!」と出展者が宣う一台が、東京オートサロン2020に出展された。例年東京オートサロンで懐かしい車の数々をレストアして出展しているエンドレスだ。
◆モチーフは1980年代のパンダ ◆フルデジタルの20インチディスプレイ ◆バッテリー追加で航続は最大500kmに
『フィアット500&アバルト ストーリー』(三樹書房)を『レスポンス』読者1名にプレゼントします。応募締め切りは1月14日13時59分。
クルマ好きにとって「愛車」とは? 1985(昭和60)年式のアウトビアンキ・A112 ABARTHに、大切に乗り続けているカーオーナーに「愛車への想い」と「愛車とのガレージライフ」について語ってもらった。
◆FIA「R-GTカップ」を2年連続で制す ◆市販車とは異なる1.8直4ターボ搭載 ◆未舗装路向けの「グラベルロードキット」
フィアット『500』のフルEV版、『500e』次期型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
フィアットの高性能車部門のアバルト(Abarth)は12月16日、ブランド誕生70周年を記念して、アバルトの顧客全員に、パーソナライズできるデカールを無償配布すると発表した。
FCAジャパンは、フィアット『500/500C』に、専用ボディカラーや装備で上質感を高めた特別仕様車「イレジスティービレ」を設定し、11月30日より260台限定で販売する。
◆内外装は専用のスポーティ仕立て ◆最大出力150hpの1.3ターボ搭載 ◆最新の先進運転支援システム
フィアットの高性能車部門のアバルト(Abarth)は11月15日、拡張現実(AR)アプリの「アバルトAR 695」を欧州で発表した。