ステランティスジャパンは、フィアット『500(チンクエチェント)』シリーズに、新グレード「1.2 Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を追加し、4月25日より販売を開始した。価格はハッチバックが309万円、カブリオレが326万円。
・Fiat Nuova 500型ティッシュケース登場 ・2WAY使用可能、タイヤも回転 ・CAMSHOP.JPで予約受付中
・装備向上しつつ価格は3万円ダウン ・15インチアルミホイールなど装備改善 ・人気の3色をボディカラーに設定
フィアットは3月4日、『500トリビュート・トレピウーノ』(Fiat 500 Tributo Trepiuno)を欧州で発表した。限定台数がメーカーから直販される予定だ。
フィアットは、コンパクトEVの『500e』が2023年、欧州のA+B EVセグメントで市場シェア14.7%を獲得し、販売台数で首位に立った、と発表した。
アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。
フィアットは2月5日、コンパクトカー『500』の限定車「コレッツィオーネ1957」(Fiat 500 )を欧州で発表した。1957台を限定生産する予定で、日本市場にも導入される。
フィアットの小型EV『500e』のバッテリーを、5分で交換し航続を延ばすプログラムを、フィアットが属するステランティス(Stellantis)が2024年に欧州で開始する。
チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトカー『500(チンクエチェント)』に特別仕様車「Dolce Bianco(ドルチェ ビアンコ)」を設定し、150台限定で9月2日より発売する。
ホットウィール8月の新製品は、80年代を象徴する市販モデルや、レースやラリーのイメージを感じさせるドレスアップが印象的な日本車などが登場する。
ステランティスジャパンは7月31日、フィアット『500』および『500C』のトランスミッション(5速デュアロジック)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2022年4月1日~2023年2月25日に輸入された1438台。
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトカー『500(チンクエチェント)』の66回目にあたる誕生日を記念した限定車『500/500C Sempreverde(センプレヴェルデ)』を7月20日より発売する。
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトカー『500(チンクエチェント)』に、イタリアらしさを加えたリーズナブルな価格の限定車「スーパーポップ イタリア」を設定し、7月22日より150台限定で発売する。
Stellantis(ステランティス)ジャパンがSHARE GREEN MINAMI AOYAMA(東京都港区)で開催したフィアット『ドブロ』発表会にて、ブランドマネージャー熊崎陽子氏が、フィアットブランドが浸透してきている現状と、直近で行うカフェコラボイベントを発表した。