『ロードスター』の131馬力に対し、170馬力エンジンを積んだアバルト『124スパイダー』の6ATモデルが追加され、試乗会が開催された。
登場したとたんに人気を博しているアバルト『124スパイダー』の、6ATモデルがやっと公開された。[写真42枚]
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月26日、新型フィアット『ティーポ』の衝突安全テストの結果を公表した。3つ星評価にとどまった。
イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月中旬、9月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万0848台。前年同月比は14.2%増と、25か月連続で前年実績を上回った。
マツダ『ロードスター』のプラットフォームを用いてFCAがデザイン、FCAのエンジンを搭載するなどしたモデルがアバルト『124スパイダー』。マツダの工場で製作される、国産のイタリアンブランドだ。
マツダ『ロードスター』のプラットフォームを用いたアバルトブランドのモデル、『124スパイダー』の国内仕様、右ハンドル車の撮影を行った。[写真23枚]
FCAジャパンは、フィアット初の小型SUV『500X』の国内導入1周年を記念し、同モデル初の限定車「500X ブラックタイ」および「500X イエロークロス」を計240台、10月29日より販売開始する。
アバルト『124スパイダー』はマツダの『ロードスター』をベースにしたマツダ製のアバルトブランド車だ。単なるOEM供給車ではなく、専用のデザイン、エンジン、足回りなどが与えられ、ロードスターとは明確に異なるクルマになった。
FCAジャパンの正規ディーラーであるアクセルは、「アルファロメオ杉並」「フィアット/アバルト杉並」「ジープ杉並」を10月28日に新規オープンする。
正直に告白しておくと、発表当初は「マツダロードスターのスキンチェンジ版でしょ!?」の認識だった。素の124ではなく“アバルト分”のデコレーションもどうか?、とも。が、実車に触れ、走らせたら、そんなモヤモヤはまさに風とともにどこかに吹き飛んだ。
ブリヂストンは、10月8日に発売されるアバルト『124スパイダー』の新車装着タイヤとして、「POTENZA RE050A」を納入すると発表した。
欧米の自動車大手、FCAのフィアットブランドは9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16において、『パンダ・クロス』の2017年モデルを初公開する。
イタリアのフィアットの主力コンパクトカー、『500』。同車が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
イタリアの自動車大手、FCAのフィアットブランドは9月20日、『パンダ』の2017年モデルの概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。
イタリアの自動車大手、FCAの「フィアット」ブランドは9月20日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『124スパイダー アメリカ』を初公開すると発表した。