F1第16戦トルコGPが8日、イスタンブールパーク・サーキットで開幕し、フリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。以下シャルル・ルクレール(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)と続いた。
ホンダは7日、オンラインで「モータースポーツ活動についての説明会」を実施し、「2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたレッドブル・グループとの協力について」の発表を行なった。同グループへのF1パワーユニット(PU)“引き継ぎ”についての内容も語られている。
レッドブルは、PS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」でF1ドライバー角田裕毅選手(スクーデリア・アルファタウリ)に挑戦できるオンラインイベント「Red Bull Beat The Pro 2021」を10月7日より開催する。
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っている「レッドブル」は、本来なら日本GPが開催されているはずだった今週末(10月8~10日)のトルコGPに、1960年代のホンダF1初優勝車「RA272」(1965年)の白をモチーフにした特別カラーで出走する。
栃木県茂木町のツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールで、「F1とともに進化した市販車」展を開催している。ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することに伴い、ファンへの感謝と惜別の企画展だ。
ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで26日、F1第15戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が前人未到の通算100勝目を飾った。
F1第15戦ロシアGPが24日、ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手となり、メルセデスのワンツーで初日を終えた。
イタリア・モンツァ・サーキットで12日、F1第14戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ダニエル・リカルド、ランド・ノリスの順でマクラーレンが11年ぶりのワンツーフィニッシュを飾った。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、F1第14戦イタリアGPの予選レースが行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールトゥウィン。しかしボッタスはグリッド降格のため、決勝のポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)となる。
イタリア・モンツァ・サーキットで10日、F1第14戦イタリアGPが開幕。初日に行われた公式予選でバルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジション、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手で、メルセデスが予選レースのフロントローを独占した。
7日、F1チームの「アルファタウリ」が来季2022年のレースドライバー陣容を発表した。ピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが継続されることになり、角田は自身2年目のF1参戦が決まった。
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボンを採用した、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」とのコラボモデル「EQB-1200AT」を9月17日に発売する。
6日、現メルセデスのF1ドライバー、バルテリ・ボッタスが来季はアルファロメオに移籍して、F1での自身の“新たな章”を戦うことが発表された。これによって、ジョージ・ラッセルの来季メルセデス入りが確定的な状況になっている(追記参照)。
オランダのザントフォールト・サーキットで5日、F1第13戦オランダGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を振り切り、母国GPでポールトゥウィン。チャンピオン争いもトップに返り咲いた。
オランダのザントフォールト・サーキットで3日、オランダGPが開幕。フリー走行2回目はシャルル・ルクレール、カルロス・サインツの順で、フェラーリ勢がワンツーでセッションを終えた。