マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで火蓋が切られF1第17戦シンガポールGPは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が2・3位に入り、フェラーリ勢が表彰台2つをつかんだ。そんな熱気も冷めやらぬうちに、サインツJr.がなんと、東京・国立競技場の夜に現れた!
10月5日、開催目前となったF1日本GPに向けて、「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」のドライバーであるピエール・ガスリーと角田裕毅が都内にてメディアセッションに臨んだ。それぞれの想いを胸に、決戦の地・鈴鹿サーキットへと乗り込む。
10月5日、ホンダがレッドブル・グループとのモータースポーツにおける協力関係を「より強化していく」との発表を行なった。10月7~9日のF1日本GPから、レッドブルとアルファタウリのマシンに「HONDA」のロゴが“復活”することになる。
F1第17戦シンガポールGPの決勝レースが2日、マリーナ・ベイ市街地コースで行われ、スタートでトップに立ったセルジオ・ペレス(レッドブル)がシャルル・ルクレール(フェラーリ)の猛追を振り切り、今季2勝目を挙げた。
三重県鈴鹿市・イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)で24日、15台のレーシングシミュレーターによる体験試乗会が行われ、会場に集った約500名がシミュレーター体験を行った。
三重県鈴鹿市・イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)で24日、山本雅史氏、松田次生選手、畑川治氏によるF1トークライブが開催され、約700人のファンが会場に集った。
9月22日、F1参戦チームの「アルファタウリ」は、現レースドライバーの角田裕毅が来季2023年もチームに留まることを発表した。昨季2021年にアルファタウリからF1レースデビューした角田は、同チームで3年目を迎える。
9月20日、F1世界選手権の来季2023年の開催カレンダーが発表された。昨季(2021年)と今季(2022年)の22戦よりも2戦多い24戦、すなわち年間レース数最多を2戦更新するカレンダーが組まれている。鈴鹿サーキットでの日本GPは9月24日。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、イタリアGPの決勝レースが行われ、ペナルティで7番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が12周目にトップに立ち、その後も巧みなレース運びで5連勝を飾った。
オランダのザントフォールト・サーキットで4日、オランダGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が母国GPを制した。
F1は8月26~28日の第14戦ベルギーGPから今季後半戦に突入、そこでアウディが2026年シーズンからの参戦を正式発表した。提携するチームについては今年の年末までに発表する予定だという。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで28日、F1第14戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、14番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が大逆転で優勝を飾った。
メルセデスAMGは8月10日、F1技術を導入した新型ハイパーカー、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMG ONE)の生産を開始した、と発表した。
レッドブルが展開中のアクセル全開連続サプライズ企画「#待ってたぞ鈴鹿」第2弾として、2022年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)をより特別なものにするべく、昨2021年のデザイン缶に大型アップデートを施して発売した。
8月1日、F1参戦チームのアストンマーティンは、先月28日に今季限りでのF1引退を発表したセバスチャン・ベッテルの後任として、来季2023年は大ベテランの41歳フェルナンド・アロンソ(現アルピーヌ)が移籍加入すると発表した。