11日に開幕したデトロイトモーターショーでは、地元でありながらプレスカンファレンスを実施しなかったクライスラーグループ。しかし、そのブースでひそかに注目を集めたモデルがあった。クライスラー『デルタ』である。
フィアットグループが2011年から欧州の主要市場で「ランチア」ブランドを廃止する可能性が浮上した。イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァ』が4日、関係者の話として報じたもの。
ランチアクラブジャパンが主催する「ランチア・ランチ」が12月6日に富士教育研修所(静岡県裾野市)において開催された。
ランチアは21日、11月9日にドイツで開催される「ベルリンの壁崩壊20周年記念式典」をサポートすると発表した。著名人を乗せた『デルタ』の車列が、ベルリンからブランデンブルク門までをパレードする。
ランチア『イプシロン ELLE』は、世界80か国以上で販売されている女性アパレルブランド、そしてファッション誌として有名な『ELLE』とのコラボレーションモデル。
フランクフルトモーターショー、ランチアスタンドのメイン展示は、フランスで創刊され、現在は世界80か国以上で展開する女性ファッション雑誌『ELLE』(エル)とのコラボから生まれたショーカー、『イプシロンELLE』だ。
ランチアは9日、『イプシロン』の限定車「ELLE」を15日に開幕するフランクフルトモーターショーで披露すると発表した。
フィアットは29日、フランスで行われた「第56回カンヌ国際広告祭」で、史上初の4賞を同時受賞したことを明らかにした。グランプリ、2つの金賞、銅賞の4タイトルだ。
自動車業界紙『オートモティブ・ニュース・ヨーロッパ』の電子版は、「どのブランドを廃止すべきか」という読者投票を実施した。
日本で5月15日から劇場公開されるトム・ハンクス主演の映画『天使と悪魔』に、新型ランチア『デルタ』が登場する。車両協力に連動するかたちでランチアは、デルタの高性能バージョン「1.8Diターボジェット 200CV」の広告キャンペーンを開始した。
日本で5月15日から劇場公開されるトム・ハンクス主演の映画『天使と悪魔』に、新型ランチア『デルタ』が登場する。
伊ランチアはイタリア語公式サイト上で、近日公開予定という“謎の物体”を紹介している。「ランチア史上最大、かつ最強の1120馬力を搭載!」というこの物体は、マルティーニ・レーシングのシンボルストライプが施された黒いカバーで覆われている。
ランチアはジュネーブモーターショーで『デルタ』のコンセプトカー、『ハードブラック』を発表した。
ランチアは25日、『デルタ』の新グレード『エグゼクティブ』とコンセプトカー『ハードブラック』を発表した。同時に新しいディーゼルエンジンも公開された。