ジュネーブモーターショーが、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕、一般公開は3月8−18日の日程で開催された。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツクーペ 『ブレラ』と2シーター・オープンスポーツ『スパイダー』に、それぞれ新たにオートマチック・トランスミッション「Q-トロニック」(Q-Tronic)仕様を設定し、17日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツセダン『159』の「3.2リットル・4WD」に、新たにオートマチック・トランスミッションを設定し、10日から発売開始する。
フィアット・アウト社は、「フィアット・グループ・オートモビルズ社」に社名を変更すると発表した。
フィアットオートジャパンは10日、アルファロメオ『147 2.0 SELESPEED』など4車種の燃料タンクのベントパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クインランドは、取締役会で、連結子会社のクインランド・カーズが運営するアピス神戸4店舗を八光自動車工業へ売却することを決議したと発表した。
フィアットオートジャパンは7日、 アルファロメオ『147』の「2.0」(MT)、「2.0 SELESPEED」、「147」のクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
痺れる様な、パワーユニットの咆哮。その気にさせる、シャープなハンドリング。誰もが惚れる、グッドルッキング。アルファロメオは、イタリアの熱き血潮を最も身近に感じさせてくれるブランドだ。しかし、信頼性や耐久性には一抹の不安要素も。中古アルファを買うのなら、きっと正規ディーラーが一番だ。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのプレスティッジ・スポーツセダンの『アルファ159』に「セレスピード」仕様を新たに設定し、16日から発売すると発表した。
日本自動車殿堂は31日、「2007 自動車殿堂・イヤー賞」4車種と「2006 自動車殿堂・歴史車」1車種を決定した。カーオブザイヤーはレクサス『LS460』。
フィアット・オート・ジャパンは、10月14日から17日まで日本で開催されたクラシックカーのラリーイベント『ラ・フェスタ・ミッレミリア2006』に、イタリア・ミラノ近郊アレーゼにあるアルファロメオの博物館「ムゼオ・アルファロメオ」からアルファロメオのクラシック・スポーツカー2台を日本に搬送、イベントに参加した。
ボーズ・オートモーティブは、フィアットオートジャパンが14日に発売したアルファロメオ『スパイダー』に、「Bose サウンドシステム」が採用されたと発表した。
開催中のパリモーターショーでは、アルファロメオが限定生産する『8Cコンペティツィオーネ』の、その量産型がワールドプレミアを飾った。8Cコンペティツィオーネのデザインは、2003年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして発表されたもの。
パリモーターショーでは、アルファロメオ『8Cコンペティツィオーネ』量産型がワールドプレミアを飾った。限定生産される予定。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオの最新2シーター・オープンスポーツ、新型『スパイダー』を10月14日から発売すると発表した。