パリサロンでアルファロメオ・スタンドのメインステージには「GTA」シリーズが飾られる。主役は新人の『147GTA』だ。クラス最強の3.2リットルV6・24バルブエンジンを搭載、サスペンションのジオメトリーとセッティングは標準型とは完全に異なる。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156』の4ドアセダンとスポーツワゴンにニューモデル「2.0 JTS セレスピード」を設定、9月14日から発売すると発表した。両モデルとも総排気量は2.0リットルの直噴式新型エンジンを搭載している。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156』と、ステーションワゴンのアルファロメオ『156 スポーツワゴン』に、2.5リットルV6エンジンとQシステムを組み合わせた「2.5 V6 24V Qシステム」を設定、14日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156GTA』3.2リットルV6・24Vを7月20日から発売すると発表した。排気量3197ccの新設計V6エンジンを搭載した6MT、左ハンドル仕様という通好みのスポーティ・カーだ。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。
『ブレラ』はミラノの中心街にある美術学校の名前であり、ギャラリーが集中するストリートの名前であり、学生や教授が顔を合わせる場所だ。つまりはもっともミラノらしい場所なのだ。いっぽう“ミラノのクルマ”といえばアルファロメオである。
昨秋のフランクフルト・モーターショーに予告出品されていたアルファロメオ『156GTA』および『スポーツワゴンGTA』が、29日ヨーロッパで発売された。価格は、ベースがセダンの約3万5000ユーロ(約400万円)。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーはホンダ『フィット』、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアルファロメオ『147』、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞はトヨタ『エスティマ・ハイブリッド』が選ばれた。その授賞理由は……。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表された。この賞は実行委員があらかじめノミネート車(国産車10車、輸入車5車)を選び、55人の選考委員の投票(採点)によって決められる。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤー(同・実行委員会主催)が決定、発表された。イヤーカーはホンダの『フィット』。輸入車対象のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアルファロメオ『147』、また特別賞はトヨタ『エスティマ・ハイブリッド』が受賞した。
フィアット・アウト社は、来年初頭から欧州で販売する予定のアルファロメオ『156GTA』の生産第1号車のインターネットによるオンライン・オークションで、日本人医師が落札したと発表した。