EVのこれからについて、製品、戦略、開発力、インフラなどさまざまな視点からモータージャーナリストの岡崎五朗氏が語るインタビュー連載企画「EV新時代到来」。今回は、近年勢いを増す韓国勢からヒョンデの動きに焦点を当てます。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドEVオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
◆Cd値はヒョンデ車で最も低い0.22 ◆1回の充電での航続は最大で約580km ◆12インチの2つのディスプレイを一体デザイン
三菱商事エネルギーは、関連会社のカーフロンティアが手がけるガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークで、電気自動車(EV)の展示、試乗、購入サポート、納車、洗車・コーティング、充電などのサービス提供を検証する。
三菱商事エネルギー(MCE)は2月6日、ヒョンデモビリティジャパンと提携し、ガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークを活用した、電気自動車(EV)のモビリティサービス拠点事業を開始すると発表した。
アジアのブランドとして、初めて「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたヒョンデの『IONIQ5(アイオニック5)』。実は筆者も最終選考で、10点の『クラウン』に次ぐ6点をアイオニック5に投じた。意欲的なデザインに魅せられたことが、その大きな理由だ。
◆Cd値0.22の空力性能が航続拡大に貢献 ◆ツインモーター仕様は0~96km/h加速5秒以下 ◆繭に着想を得たインテリア
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月26日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。過去最高の営業利益を達成している。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月18日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」を2023年、欧州市場で発売すると発表した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月18日、2022年の欧州における新車販売の結果を発表した。総販売台数は前年比0.5%増の51万8566台。市場シェアは、過去最高の4.6%に到達している。
現代モービス(Hyundai Mobis)は、CES 2023 においてソフトウェアを中心とした統合プラットフォーム「NEW MOBISビジョン」を発表。合わせて自動運転のコンセプトカー『M.ビジョンTO』と『M.ビジョンHI』の、2つのコンセプトカーを初公開した。
◆トレンドはeアクスルからソフトウェアプラットフォームへ◆ドメコン、統合ECU、ビークルOSを想定したプラットフォームシフト◆AI・ハイパフォーマンスコンピューティング+クラウドサービスの融合◆センサー、熱交換、デジタルコックピット、他要素技術
ヒョンデ(現代自動車)は1月3日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は394万4579台。前年比は1.4%増と堅調だった。
現代モービス(Hyundai Mobis)は1月5日、米国で開幕したCES 2023において、「e-Corner System」をヒョンデのEV『アイオニック5』に組み込んだデモカーの映像を公開した。
エヌビディア(NVIDIA)は1月3日、米国ラスベガスで開催したCES2023のプレビューイベントにおいて、クラウドゲーミングサービスの「GeForce NOW」を、ヒョンデ、BYD、ポールスターが車載化すると発表した。