この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は7月27日、2023年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
ホンダ、BMWグループ、GM、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツグループ、ステランティスの7社は7月26日、北米でのEVの普及加速を目指し、米国とカナダでEV向け高出力充電網を新たに構築する合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
ヒョンデ(現代自動車)は7月3日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は208万1462台。前年同期比は10.8%増と2桁増を達成している。
ヒョンデは7月13日、『アイオニック5』のホットモデル「アイオニック5 N」の概要を発表した。まだプロトタイプとのことで詳細データの発表はなかったが、オンラインプレスカンファレンスで明かされたスペックや特徴を紹介する。
オリックスは、7月中旬をめどに、韓国の電気自動車(EV)充電ソリューション企業であるEVAR社へ出資すると発表した。
◆ヒョンデ初の高性能EVに ◆「Nトルクディストリビューション」 ◆モータースポーツで培ったNの技術とノウハウ
◆『アイオニック5』などのEV向け車台の後継に ◆次世代バッテリーを第2世代プラットフォームに適用 ◆LFPバッテリーを2025年頃に導入する予定
ヒョンデ(Hyundai Motor)は6月23日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」が7月のワールドプレミアを前に、最終テストをドイツ・ニュルブルクリンクで開始した、と発表した。
韓国の現代自動車は6月22日、TSUTAYAを展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)と協業することを合意。その第1弾として、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)で電気自動車(BEV)のカーシェアを開始すると発表した。
ヒョンデは現在、次世代大型電動SUV『アイオニック7』を開発中と見られている。ついにその実車の姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。2022年に公開された近未来SUV「セブン・コンセプト」の市販版にあたるモデルとなる。
ヒョンデ(Hyundai Motor Group)は5月26日、EV向けバッテリーセルを米国で生産するための合弁会社を、LGエナジーソリューションと設立すると発表した。
ヒョンデは、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)の新型を発表した。コナは、ヒョンデのグローバル小型SUV。2世代目には、EV版の「コナ・エレクトリック」が用意され、2023年内に日本市場にも導入される予定だ。
ヒョンデモビリティジャパンは日本再参入1年を振り返るとともに、『アイオニック5』のアップデートなどを発表するヒョンデブランドデイを開催。そこでアイオニック5のアップデート内容や、展示されていた『アイオニック6』についても話を聞いた。
◆モチーフは1974年にヒョンデが発表した「ポニークーペ」 ◆Bピラーなどにポニークーペの特長を受け継ぐ ◆最高速250km/h以上の性能と最大600km以上の航続を両立